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 2012年1月号 

特集

東京スカイツリー

総括編集  梅野・井上両委員

デジタル版のご注文はこちらから

巻頭言世界一のタワーに使われた基礎桑原 文夫
総 説業平橋押上地区開発事業「ライジングイーストプロジェクト」の概要手塚 繁己
各 論世界一の観光・電波塔としての設計ポテンシャル
―東京スカイツリー建設の経緯と設計の全体概要―
佐藤 聡平
「東京スカイツリータウン」における環境への取組み今野真一郎・塚原 啓司
コラム東京スカイツリーの風景「隅田川と橋(江戸時代)」平原  勲
報 文東京スカイツリーの意匠設計概要吉野  繁
東京スカイツリーの構造計画小西 厚夫
東京スカイツリー基礎の設計小西 厚夫
コラム東京スカイツリーの風景「隅田川と橋(近代)」平原  勲
報 文東京スカイツリーの施工:施工概要と工事工程田辺  潔
「東京スカイツリー」の施工:杭工事横山 伴師・平田 昌美
東京スカイツリーの施工:鉄骨工事大塚 英郎・白石 卓司
東京スカイツリーの施工:ゲイン塔工事―リフトアップ工法―原田 恒則
東京スカイツリーの施工:心柱工事―スリップフォーム工法―原田 恒則
東京スカイツリーの施工:設備工事恒吉 主格・橋 和久
東京スカイツリーの施工:タワークレーンおよびスカイジャスター椎名 肖一
東京スカイツリーのエレベーター技術と施工伊東  剛・大川  慶
野呂 和範・山口 貴史
東京スカイツリータウン工事における近接施工志村  健・本杉 方人
山本 忠久・岡部 一隆
上田  努・石井 善一
コラム東京スカイツリーの風景
  「隅田川と橋(現代)―東京スカイツリーからの散策―」
平原  勲
報 文業平橋・押上の今昔――物流・産業のまちからタワーのまちへ大野 暢久
寄 稿日本のタワーの歴史―内藤多仲博士のあゆみ―山田  真
特別寄稿お江戸日本橋(現橋)の基礎吉田  巌
連載講座基礎設計における諸問題と解決法
  第4回 べた基礎の設計(建築基礎の場合)
小西 厚夫

〈編集趣旨〉
 東京都墨田区にいよいよ東京スカイツリーおよび周辺複合施設が完成し,平成24年5月22日に開業する。建設中から,新聞を中心に連日のマスコミ報道がなされ,建設地点周辺に見学者,観光客を多数集めて,東京スカイツリーの建設が応援されてきた。その甲斐あってか先に発生した東日本大震災の影響もなく平成23年3月18日には最高高さ634mに到達した。
 本誌は,本来建築・土木の“基礎”技術に特化した専門誌であるが,本新年号では東京スカイツリーおよびその周辺の商業施設までにスポットを当てた特別企画とした。「これ1冊で東京スカイツリー及び周辺情報がわかる」を目指し,基礎工のみならず塔体,設備,周辺施設に関する各種技術情報を事業計画,調査,設計,施工ごとに分けて体系的に取りまとめた。さらに,専門家向けのみに構成することなく,グラビアを加えた読み物風の誌面に仕上げた。
 本号を企画・実現するに当たり,東武鉄道鰍フ全面的なバックアップ,多くの関係者のご理解,ご支援,ご協力が得られた。紙面を借りて謝意を表する。


 2012年2月号 

特集

地盤情報データベースの活用

総括編集  岩崎・小島両委員

デジタル版のご注文はこちらから

巻頭言東日本大震災と地盤情報データベース安田  進
総 説地盤情報データベースの整備状況と展望三村  衛
各 論データベースの意義と活用島田 静雄
国土交通省における地盤情報の提供倉橋 稔幸・佐々木靖人
稲崎 富士
統合化地下構造データベースの構築と活用大井 昌弘・藤原 広行
20万分の1日本シームレス地質図とその活用斎藤  眞
地下水に関するデータベースの現状中村 裕昭
海外の地盤データ入手方法と海外の地盤情報データベース藤堂 博明・野中  毅
報 文港湾・空港における地盤情報データベース化と活用田中 政典
鉄道施設の維持管理における地盤情報の収集と活用篠田 昌弘
土壌汚染情報データベースの構築と活用久保寺規雄・森岡 信人
岩崎  健
静岡県における地下地質情報の収集と防災への活用岩田 孝仁
八戸地域における地盤情報データベースの構築と活用長谷川 明・金子 賢治
地質地盤情報の公開と新ビジネスの展開
―高知「ユビキタス(防災特区)」実証事業―
中田 文雄・土屋 彰義
山崎 尚明
地盤情報DBに基づく情報提供サービスの例井出  修
公開事例国土地盤情報検索サイト KuniJiban倉橋 稔幸
統合化地下構造データベース:ジオ・ステーション大井 昌弘
全国電子地盤図山本 浩司
北海道地盤情報データベース Ver.2003福島 宏文
とうほく地盤情報システム「みちのくGIDAS」布原 啓史・森  友宏
矢内 浩二
関東の地盤 地盤情報データベース付(2010年度版)清木 隆文
群馬県ボーリングMAP大森 孝之
とちぎ情報公開システム:とちぎの地盤マップ丑越 勝也
千葉県地質環境インフォメーションバンク安田 英幸
東京都地盤情報システム橋原 正周
かながわ地質情報MAP込山 知成
横浜市行政情報提供システム―地盤地図情報「地盤View」正木 千里
ほくりく地盤情報システム市村 浩二
名古屋地盤情報システム大東 憲二・犬飼 隆義
関西圏地盤情報データベース濱田 晃之
鈴鹿市地理情報サイト(土地情報)岩崎 公俊
神戸JIBANKUN(こうべじばんくん)喜多  彩
しまね地盤情報配信サービス藤井 俊逸
岡山県地盤情報花谷 貴充
四国地盤情報データベース国土交通省 四国地方整備局
四国技術事務所 施工調査課
高知地盤災害関連情報ポータルサイト山崎 尚明
九州地盤情報共有データベース安福 規之・瀬崎 満弘
連載講座基礎設計における諸問題と解決法
  第5回 鉛直ばねの設定
金子  治
最近の海外の長大橋基礎
  第1回 連載のはじめに―長大橋ランキングと橋の基礎
岡野  哲

〈編集趣旨〉
 昨年の東日本大震災を経験し,液状化をはじめとする各種の災害に対するハザードマップの重要性が改めて認識されました。このような災害予測を行なう際には,地盤の情報が極めて重要な要素となります。一方,ボーリング柱状図などの地盤情報は,従来,その公開に際して各種の問題がネックとなり生の情報が一般に公開されることは稀でした。しかしながら,情報公開の大きな流れや防災面での活用意識が高まるなかで,官庁・学会等が中心となって地盤情報が一般に公開されるようになってきています。基礎工の設計・施工者にとっても,足元の地盤を事前に知ることができれば極めて大きな武器となります。本特集号では,読者に有益と思われる地盤情報とその活用例,ならびに直接アクセスが可能な公開事例の代表例を紹介いたします。


 2012年3月号 

特集

地下掘削工事の課題と工夫

総括編集  塩井・桂両委員

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巻頭言地下掘削工事の課題と工夫渡邉  健
総 説仮設構造物に求められるもの塩井 幸武
各 論最近の土留め・仮締切り工法の特徴と課題佐久間誠也
市街地再開発山留め工事の現状と課題青木 雅路
除去式地盤アンカーの現状と課題菅  浩一
地下掘削工事における地盤改良工法の計画と施工管理のポイント諸田 元孝・黒島 一郎
土留め・仮締切り工事と地盤調査諏訪 朝夫
地下掘削工事におけるICTの現状と課題古屋  弘・山田 祐樹
地下掘削工事において遭遇する埋設廃棄物および土壌汚染への対応柴田 健司
報 文仮設工事(地下掘削工事)におけるリスクアセスメントの事例須藤 英明・辻田 亮二
仮締切り兼用鋼管矢板基礎における設計と施工の留意点杉原 宏英・渡辺 米利
ダム湖内の仮締切工を用いた地すべり対策工事の課題と工夫芦田 徹也・田村 和彦
江口 健治・岩崎 俊憲
可撓壁と剛体壁の設計・計測事例
―鋼矢板と円形鉄筋コンクリート製(RC)地中連続壁―
藤田  淳・佐久間清文
軟弱地盤における山留め挙動および盤ぶくれ対策事例堀田 洋之・桂   豊
辻井 達也・三宅 紀治
ストラット状地盤改良を用いた山留め計測事例河野 貴穂・青木 雅路
堀内 雄三
鉄道高架橋に近接した大規模掘削の工事例沼上  清
山留め応力材で逆打ち荷重分散状況を計測した事例石丸 達朗
複数の既存地下躯体を合わせて新築地下躯体を構築した施工例岩田 曉洋・永江 功治
既存地下外壁と新設山留めを併用した地下工事森田  誠・石丸 達朗
地下水揚水による影響範囲の算定方法と排水計画の作成例石川  明・清水 孝昭
三次元浸透流解析による地下水流動阻害対策工の効果に関する検討小島 謙一
連載講座基礎設計における諸問題と解決法
  第6回 地盤種別の判定について
福元 俊一

〈編集趣旨〉
 建設工事の成否は仮設構造の良否にかかっていると云っても過言とはいえない。仮設の構造物は安全性,経済性,施工の合理化を低い安全率の下で確保,向上していかねばならない。そのために,施工技術,仮設技術の進展を図る努力が求められている。
 建設業の労働生産性を高めていくためにも仮設構造は重要で,その合理化のための地道な努力と情報の集約,活用が必要とされている。ここでいう仮設構造は範囲が広く,一つの特集に収録するのは困難であるために本特集では施工事例が多く,比較的事故が起きやすい地下掘削工事に焦点を絞ることとした。地下掘削工事における山留め工,仮締め切り工は多様化しており,工事関係者が内部で安心して本体構造の施工に専念できるよう,設計施工に必要な先端情報をベテラン技術者の皆さんの協力の下に幅広く収録した。


 2012年4月号 

特集

2011東日本大震災の
教訓と復旧
-道路・鉄道・港湾・空港-

総括編集  舘山・寺田・菊池各委員

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巻頭言地震災害と復旧,耐震補強石橋 忠良
総 説東日本大震災による道路橋の被災から見た今後の課題星隈 順一
鉄道施設の耐震化に関する現状と今後の課題舘山  勝
港湾・空港施設の耐震化に関する現状と今後菊池 喜昭
各 論東北地方太平洋沖地震における地震動の特徴後藤 浩之
東日本大震災への対応と今後の課題池口 正晃
道路施設における被害の特徴と復旧の現状佐々木哲也
高速道路における被害の特徴と復旧の現況土屋 一郎
鉄道における被害と復旧野澤伸一郎・青木 照幸
港湾・空港施設における被害の特徴と復旧の現況菅野 高弘
報 文道路の津波災害と復旧赤川 正一・木我  茂
高松 昭浩
国道45号 気仙大橋仮橋設置工事江口 浩敬・久松 新吾
北東北の補強土擁壁の被災状況金子 賢治・熊谷 浩二
郡山地区の高速道路における被害事例と復旧星野 克之
関東地方の高速道路における盛土の被災状況と復旧長尾 和之
東日本高速道路における橋梁被害事例と復旧山田 金喜
三陸鉄道の被害状況と復旧計画野田 軍治・進藤 良則
東北線梅ヶ沢・新田間における盛土の被災と復旧大沼 国弘・村山 雅史
長澤  徹
東北線豊原・白坂間179k000m付近切土崩壊と復旧中村  宏・友利 方彦
京葉線における液状化状況と鉄道構造物和田 旭弘・鈴木 博人
藤原寅士良・高崎 秀明
つくばエクスプレス線利根川東高架橋の被害と復旧岩本  博・米澤 豊司
地震により崩壊した鉄道法面の復旧事例
―WILL工法による被災した法面の復旧―
石川登志男・田中 利明
島野  嵐
仙台塩釜港(仙台港区)における公共岸壁の被災状況佐藤 正勝
小名浜港の被害と復旧西尾 保之
茨城県内の港湾での被災と復旧米山 治男
仙台空港基本施設の被災概要水上 純一
連載コラム現役基礎技術者・研究者が語る 私のステップアップ法古関 潤一
連載講座最近の海外の長大橋基礎
  第2回 現在世界最長の中央支間長を有する斜長橋の基礎
  ―蘇通長江公路大橋―
呉 智深・張 建東
張 建・王 敬民
基礎設計における諸問題と解決法
  第7回 高支持力埋込み杭
土屋 富男

〈編集趣旨〉
 あの忌まわしい東日本大震災から,ちょうど1年が経過した。この地震はマグニチュード9という未曾有の大地震であり,震源から遠く離れた首都圏においても液状化被害が生じるなど被害が広域に及んだこと,沿岸部においては想像を超えた巨大津波により甚大な被害が生じたことなど,巨大地震ならではの想定を超えた被害をもたらした。
 そこで基礎工では地震後1年の特別企画として,この地震からの教訓や復旧の現状について4号に分けて特集することとし,(その1)として「道路・鉄道・港湾・空港」を取り上げることとした。本号では,各交通施設における特徴的な被害を取り上げて頂き,これまでの被害調査によって得られた知見,現行耐震基準等の見直しの必要性の有無,仮復旧や本復旧に向けた取り組みなど,貴重な報告が多数寄せられた。
 昨今,首都圏直下地震の発生確率が4年70%であるとの研究成果も公表され,耐震性が低い既存構造物に対する補強の機運が高まっている。本号が,それら検討の際の一助となることを確信する。なお,今後,「国土保全」,「小規模建築物と地盤の液状化」「建築物と産業施設」についての特集も予定している。


 2012年5月号 

特集

基礎工における情報通信技術(ICT)の活用

総括編集  小島・岩崎 両委員

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巻頭言持続可能な国土・地域づくりを実現するために佐藤 直良
総 説建設事業における情報化施工(ICT)の活用古屋  弘
各 論ICTを支える基礎理論と基礎技術堀  宗朗
地質・地盤ICTの国際標準化古宇田亮一
地形・地質構造の3D可視化技術の動向升本 眞二
地盤調査計測技術におけるICTの活用大谷  順・宮田 喜壽
ICTのための測量機器日笠 和人
ICTを活用した情報化施工建山 和由
建設事業における3次元データの利活用青山 憲明
情報化施工のための施工機械村本 英一・神田 俊彦
報 文ICT技術を活用した増水時の橋脚健全性評価システムと現地稼働試験佐溝 昌彦
港湾・空港におけるICTの活用事例水谷 崇亮
高速道路におけるICTの活用事例
―盛りこぼし橋台盛土地盤への加速度応答法の適用―
横田 聖哉・中村 洋丈
建築基礎工事におけるICTの活用事例
―レーザ・レンジ・ファインダを活用した杭芯位置計測システム―
井上 文宏
トンネル状態把握のためのセンサーネットワーク内村 太郎・小林 裕介
曽我 健一
MEMS技術と特定小電力無線技術を利用した斜面災害早期警報システム王   林・内村 太郎
西江 俊作・瀬古 一郎
蕎  建平
3D地形計測可視化の応用事例都竹 正志・千田 良道
栗本 正男・高野 正範
羽田D滑走路の設計のための地中可視化事例田中 政典
地盤情報データベースを利用した3D地盤設計・施工事例林  義隆
京極発電所上部調整池工事における情報化施工村木 俊介
ICTを応用した補強土壁のモニタリングシステム宮田 喜壽・平川 大貴
小浪 岳治
ICタグ入り杭を利用した地すべりモニタリングシステムの開発西垣  誠・橘   徹
鈴木 茂之・原口 竜一
横山 慶三・坪井 孝之
GPSを活用した斜面変位観測武石  朗
維持管理を視野に入れた施工データの可視化黒台 昌弘
場所打ち杭スライム処理における情報化施工事例野村 光寛・辻  宗克
光田 慧太
連載講座基礎設計における諸問題と解決法
 第8回 杭頭を剛結しない杭基礎の設計
松尾 雅夫
連載コラム現役基礎技術者・研究者が語る
 私のステップアップ法 第2回
田中 耕一
連載講座最近の海外の長大橋基礎
 第3回 韓国最大の李舜臣大橋の基礎(1)
金   澤・張  鶴成
張  榮鎰

〈編集趣旨〉
 近年のインターネット,コンピューター,センシング技術,通信技術,可視化技術等といった情報通信技術(ICT)の発達は,建設業の実施プロセスを大きく変えつつある。例えば,構造物の設計や施工の3D化やGPSを利用した情報化施工が現実のものとなってきており,電子化・データベース化された地盤情報や成果物の高度情報利用も進んできている。また,3Dレーザー測量や写真測量技術の進展は,地理情報システム(GIS)等で精細な3次元地形表現と地形加工を可能にしている。さらに,コンクリートなどの施工情報管理にICタグの利用も始まっている。
 建設分野において,上記のような情報通信技術の利用の進展は,作業の効率化や品質・安全性の向上,費用の低減,工期の短縮,環境破壊の最小化等に確実に貢献していくと考えられる。そしてこの流れは,性能設計導入の動き等とともに,今後の基礎工を含む土木・建築分野の変化の方向性を示すものとも考えられる。
 このような意図のもとに,本特集号では建設業界で活用されている情報通信技術の概要や基礎技術の動向と併せてそれらの活用例を紹介している。


 2012年6月号 

特集

杭頭接合法

総括編集  長尾 俊昌 委員

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巻頭言当初,杭は地業の一種であった杉村 義広
総 説杭頭接合部に求められる構造性能平出  務
建築分野における杭頭接合部の設計(杭頭固定)内山 晴夫
各 論杭頭ピン接合の効果と課題眞野 英之
杭頭半剛接合法の効果と留意点青島 一樹・安達 俊夫
杭頭非接合方法の効果と課題中井 正一
小規模建築物における杭頭接合部の取扱い佐藤  隆
報 文場所打ちコンクリート杭に杭頭ピン接合工法を採用した免震建物
―大阪市消防局庁舎―
坪根 正幸・森高 英夫
場所打ちコンクリート杭の杭頭半剛接合法の事例
―FSR‐Pile工法―
松井 由紀・小林 勝已
高層免震建物に適用した杭頭半剛接合工法
―HRパイル工法―
小川  敦・森  利弘
場所打ちコンクリート杭の杭頭半固定接合法キャプテンパイル
(CTP)工法の事例
石丸 達朗
場所打ちコンクリート杭のスマートパイルヘッド工法の事例米澤 健次・西村 勝尚
福本 義之・谷  敬大
杭頭接合装置と免震装置が融合した基礎構造
―完全ピン:杭までまるごと無損傷―
宮ア 光生
損傷抑制型杭頭結合方式を用いた鉄道橋基礎の試設計西岡 英俊・神田 政幸
青木一二三・山東 徹生
回転貫入鋼管杭における拡頭リング工法の適用事例日下 裕貴・田中 宏征
既製コンクリート杭の杭頭接合技術「FPA工法」の実施例丸  隆宏・小山 健一
折尾幸治郎
F.T.Pile構法を採用した大型物流倉庫への適用事例本間 裕介・加茂 浩一
青島 一樹
杭頭半剛接合法のパイルド・ラフト基礎への適用濱田 純次・谷川 友浩
土屋 富男
SRパイルアンカー工法を採用した中層建築物の適用事例本間 裕介・高橋 嘉彦
藤原  薫
小型タンク基礎への杭頭半剛接合の適用事例高木 宏彰・松本 久夫
工法紹介P/Rパイル工法 
FSR―Pile工法 
HRパイル工法 
キャプテンパイル工法 
スマートパイルヘッド工法 
シミズ杭頭半剛接合構法 
SOHP工法(Soft Head Pile Method) 
BP―CAPによる杭頭回転自由接合工法 
BSL杭頭免震工法 
拡頭リング工法 
FPA工法 
F.T.Pile構法―既製コンクリート杭― 
SRパイルアンカー工法 
DYNACAPによる杭頭回転自由接合工法 
BSLパイル工法 
連載コラム現役基礎技術者・研究者が語る
私のステップアップ法 第3回
白戸 真大
連載講座基礎設計における諸問題と解決法
第9回 深礎基礎の設計
林  秀和・緒方 辰男
前田 良刀
最近の海外の長大橋基礎
第4回 韓国最大の李舜臣大橋の基礎(2)
金  暻澤・張  鶴成
張  榮鎰

〈編集趣旨〉
 杭と基礎フーチングの接合部分は杭頭接合部と呼ばれ,構造物の鉛直荷重を杭基礎から支持地盤に伝達するとともに,地震時には構造物の慣性力を杭(地盤)へ,また地盤から杭が受ける力を構造物に伝える重要な役目を担っています。杭頭接合部は古くは地業の一部として扱われていて,その仕様や設計方法が曖昧な時代もありましたが,建築分野では1978年の宮城県沖地震を契機として,その構造性能についての多くの研究が実施された経緯があります。近年では,杭頭接合部を完全固定(剛接合)とはせず,その接合具合を調整することで,杭頭に生じる曲げモーメントを低減したり,フーチングを繋ぐ基礎梁のせいを小さくするなどの効果を期待した,実に多くの杭頭接合構法が開発・実施適用されています。本特集では多様な杭頭接合方法について,工法の概要と適用例について執筆して頂きました。実務設計に携わる皆様のご参考になるものと思います。


 2012年7月号 

特集

新東名高速道路(御殿場〜三ヶ日)の開通

総括編集  寺田 典生 委員

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巻頭言新東名高速道路(御殿場JCT〜三ヶ日JCT)の開通にあたって廣P  輝
総 説新東名高速道路(御殿場JCT〜三ヶ日JCT)の建設経緯と路線概要太田 睦男
各 論新東名高速道路における橋梁に関する技術開発田中 伊純
新東名高速道路における高盛土および大規模盛土の設計・施工川井田 実・横田 聖哉
中村 洋丈
新東名高速道路における長大切土のり面の設計・施工緒方 健治・福永 幸正
報 文竹割り型土留め工法の開発田中  一
大口径深礎基礎における土留め構造の試験施工
―新東名高速道路・内牧高架橋―
後藤 昭彦・小原 淳一
ニューマチックケーソン無人化工法とハイブリッド橋脚採用による
設計・施工の合理化―新東名大井川橋―
國原 博司・小田 規夫
高橋脚「鋼管・コンクリート複合構造」の採用長田 光司・加藤 敏明
落差60mを超える大口径深礎コンクリートの品質確保
―落下型ミキサ(MY−BOX)による材料分離の防止―
藤田 俊樹・鈴木 雄二
近藤 眞生
富士川橋アーチ拱台の設計と施工高橋 昭一・笠倉 和義
加瀬沢地区大規模土工の設計・施工―盛土高約90m―関  武志・八木 正晴
伊佐布IC(現:清水いはらIC)における大規模土工の設計と情報化施工姫野 浩志・川崎 廣貴
横岡地区における抑止杭による地すべり対策藤田 鉱治・塘 俊一郎
田島 和史
藤枝地区における抑止杭による地すべり対策大川  了
重要構造物直下での低土被り双設大断面トンネルの施工
―今里トンネル―
名井  乃・志岐  寛
長谷川 功
連載講座基礎設計における諸問題と解決法
 第10回 深礎基礎の設計(建築)
宮本 和徹
連載コラム現役基礎技術者・研究者が語る
 私のステップアップ法 第4回
伊東 周作
連載講座最近の海外の長大橋基礎
 第5回 香港ストーンカッターズ橋主塔基礎工事
山根  薫

〈編集趣旨〉
 本年4月14日新東名高速道路(御殿場〜三ヶ日)が開通した。平成7年3月の最初の工事着手から約17年を経て,静岡県内区間が開通した。開通延長は我が国の高速道路整備史上最長となる162qであり,これもひとえに長期に渡る関係者の皆様のご協力による賜物である。
 新東名高速道路の開通により,東名高速道路の混雑解消やダブルネットワークによる信頼性の確保,三大都市圏の連携強化といった効果が期待されている。特に由比地区のダブルネットワーク化は,東西交通の信頼性を大きく増したと考えられる。
 東名開通より約40年が経過し,新東名では多くの高速道路の知見が集積され,様々な検討,工夫,対策をはじめ数多くの新技術が採用されている。
 新東名高速道路の土工,基礎等の計画から施工までの特集により,今後の土木技術の発展に寄与するとともに,我が国の土木技術における歴史の記録として,技術者の一助となることを期待している。


 2012年8月号 

特集

2011東日本大震災の教訓と復旧―国土保全

総括編集  毛利・菊池両委員

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巻頭言海岸構造物設計思想の変遷首藤 伸夫
総 説土木施設の複合災害の現況と地盤工学的課題風間 基樹
港湾施設の地震・津波による被害と今後の課題根木 貴史・下迫健一郎
各 論津波の発生・伝播・浸水富田 孝史
港湾施設の地震・津波による被害と復旧の現状津田 修一
海岸堤防の津波越流被害と復旧に向けた取組み諏訪 義雄
海岸域の農地の被害と復旧の現状北川  巌・瑞慶村知佳
若杉 晃介・原口 暢朗
海岸林の津波被害と再生坂本 知己
河川堤防の地震・津波による被害と復旧に係る技術的検討福島 雅紀・佐々木哲也
服部  敦
被災地の被災状況と地域的特徴糸井川栄一
東日本大震災における津波対応施設の被害と多重防御のあり方中林 一樹
市街地の被害と高台移転鈴木 英彰
報 文岩手県における海岸保全施設の被災と復旧に向けた取組み織茂 大樹
宮城県の海岸施設の被災と復旧廣野  修
福島県農地海岸の被災状況と復旧吉沢  誠
東北地方太平洋沖地震におけるダムの挙動山口 嘉一・金銅 将史
小堀 俊秀
農業用ダムの被災状況と復旧増川  晋・田頭 秀和
黒田清一郎・林田 洋一
ため池の被害と耐震診断堀  俊和・毛利 栄征
上野 和広・松島 健一
大口径パイプラインの被災状況と復旧毛利 栄征・有吉  充
漁港施設の被害の状況八木  宏・中山 哲嚴
宮城県北部の港湾と河川施設の被災と復旧状況飛田 哲男・甲斐 誠士
岩手県中南部の土構造物の被害と復旧原   忠
土砂災害の発生状況と特徴小山内信智
排水機場の被害と復旧の状況菅原  修
連載講座基礎設計における諸問題と解決法 第11回
上部構造・基礎構造一体解析における留意点―土木構造物―
岩上 憲一
最近の海外の長大橋基礎 最終回
イタリア・メッシナ海峡大橋のアンカレッジの地盤調査と設計・施工計画
中村 幸男・井上  学
連載コラム現役基礎技術者・研究者が語る
私のステップアップ法 第5回
横井 一秀

〈編集趣旨〉
 東日本大震災から1年半が経とうとしている。マグニチュード9という大地震によって,長時間の揺れによる施設被害とともに北海道から東海地方の沿岸部に至る海岸部には津波による甚大な被害が生じるなど複合災害が発生している。また,震源から200q以上も離れた地域においても地盤の液状化に起因する被害が顕在化するなどまさに,広域多所災害が現実のものとなって現れた。
 そこで,基礎工では地震後1年の特別企画として,この地震からの教訓や復旧の現状について特集することとし,(その2)として「国土保全」をとりあげることとした。
 本号では,海岸施設や河川堤防,農業用ため池などの特徴的な被害を取り上げて頂き,これまでの被害調査によって得られた知見とともに各種基準類の見直しや残されている課題,緊急応急復旧から恒久復旧への技術展開などの必要性など,広範な報告が寄せられた。
 地震と津波による施設災害などに注目して,施設ごとの被災状況から復旧に至る考え方と具体的な対策技術を提示して,大規模複合災害に対峙するための視点や課題,提言についても紹介する。国土を適切に保全し社会基盤と生活を健全に維持するために,自然災害対応や技術開発は「防災技術」から「減災技術」に舵を切り始めている。本号が,それらの検討の一助となることを確信している。


 2012年9月号 

特集

道路橋示方書
IV下部構造編・V耐震設計編
―改定のポイント

総括編集  寺田・坂梨両委員

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巻頭言道路橋示方書の改定岡原美知夫
総 説道路橋示方書W下部構造編 改定の概要中谷 昌一・七澤 利明
道路橋示方書X耐震設計編 改定の概要星隈 順一・堺  淳一
各 論地盤調査と地盤定数の評価方法西田 秀明・堂元 史博
柳浦 良行
部材の設計に関する一般事項並びに橋脚・橋台の設計に関する事項西田 秀明
基礎の安定に関する基本事項西田 秀明
杭基礎の設計と施工河野 哲也・北浦 光章
真鍋 雅夫・杉原 宏英
横幕  清・矢田 哲也
深礎基礎の設計と施工林  秀和・緒方 辰男
前田 良刀
深礎基礎の設計事例とチェックポイント林  秀和・金  聲漢
緒方 辰男
設計地震動片岡正次郎
液状化に対する耐震設計佐々木哲也・谷本 俊輔
鉄筋コンクリート橋脚の耐震設計堺  淳一
鋼製橋脚の耐震設計小野  潔
支承部の耐震設計堺  淳一
落橋防止対策に関する規定堺  淳一
既設橋に対する耐震補強の考え方と留意点星隈 順一・玉越 隆史
堺  淳一
耐震補強における支承部及び落橋防止システムへの対策に関する考え方星隈 順一・堺  淳一
連載講座基礎設計における諸問題と解決法
  第12回 上部構造・基礎構造一体解析の事例紹介
    ―建築物のモデル化―
根本  恒
連載コラム現役基礎技術者・研究者が語る
  私のステップアップ法 第6回
清水 孝昭

〈編集趣旨〉
 道路橋の技術基準である道路橋示方書は,平成8年に大きな被害を与えた兵庫県南部地震の経験を踏まえて改定が行なわれ,その後平成13年に,性能照査型の技術基準への転換を目的に要求性能を規定した改定が行なわれました。今回,10年ぶりに前回改定以降の調査研究成果を盛り込むとともに,平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震や近年の道路橋の状況を踏まえて改定が行なわれました。今回,5編から構成される示方書の内,「基礎工」に大きく関わる「下部構造編」「耐震設計編」について改定のポイントを特集しました。今回の特集は,改定の概要だけでなく,各項目に対して,改定の内容,根拠となる考え方など,内容を理解する上で役に立つ情報を詳しく執筆して頂いています。実務設計に携わる皆様のご参考になるものと思います。


 2012年10月号 

特集

2011東日本大震災の教訓と復旧
―小規模建築物と地盤液状化

総括編集  真島 正人 委員

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巻頭言地盤液状化の被害は天災か? 社会制度と技術の課題龍岡 文夫
総 説東日本大震災が残した住宅の液状化被害の教訓と今後の課題藤井  衛
各 論小規模建築物の地盤液状化に関する今後の動向平出  務
東日本大震災における戸建住宅の液状化被害伊集院 博
液状化被害を受けやすい土地とその見分け方若松加寿江
小規模建築物の液状化危険度予測―東日本大震災を踏まえて―松下 克也
小規模建築物の液状化対策真島 正人
液状化で被災した建物の修復技術伊奈  潔
〈各種地盤調査法に基づく液状化予測例〉
報 文スウェーデン式サウンディング試験孔を利用した地下水位測定に基づく液状化予測例金  哲鎬・小川 正宏
SWS試験+全層サンプリングなどを併用した液状化予測例渡辺 佳勝
三成分コーン貫入試験(CPT)による液状化予測例高田  徹
スクリュードライバーサウンディング試験(SDS)による液状化予測大和 真一・田中  剛
末政 直晃・吉原 誠一
〈新築建物の液状化対策例〉
液状化地域で被災を免れた住宅の基礎・地盤補強の例岡野 泰三
表層地盤改良による対策黒柳 信之
格子状地盤改良による対策橋本 光則
表層改良と柱状改良を併用した液状化対策(ベースバランス工法)又吉 直哉・藤井  衛
杉山 太宏
砕石パイル工法による対策(エコジオ工法)神村  真・尾鍋 哲也
川又 良一・酒井 俊典
砕石柱状体を用いた排水効果と地山圧密促進による対策(ハイスピード工法)堀田  誠・小串 隼人
小口径鋼管地盤補強による対策佐藤  隆
杭基礎による液状化対策小川 和也・本目 貴史
〈既存建物の液状化対策例〉
静的圧入締固め工法による既設建築物への液状化対策
―小規模建築物への対応―
新坂 孝志
高圧噴射撹拌工法による対策飯沢  誠
薬液注入壁工法による対策磯部 有作
地下水位低下工法による液状化対策の実施例諏訪 靖二
〈修復事例〉
ウレタン樹脂注入工法の実施例松藤 展和
ポイントジャッキ工法の実施例曽根 圭一
耐圧版工法の実施例須々田幸治
底打ち鋼管圧入工法の実施例齊藤 敬久
注入工法による実施例今井 敬介
膨張性ウレタン樹脂注入工法+ジャッキ系工法の併用工法による実施例伊藤 茂雄
連載講座基礎設計における諸問題と解決法
  第13回 上部構造・基礎構造一体解析の事例紹介
        ―建築物の解析例―
井川  望
連載コラム現役基礎技術者・研究者が語る  私のステップアップ法 第7回渡部 要一

〈編集趣旨〉
 東北地方太平洋沖地震では東北地方から関東地方南部までの広い地域で大規模な液状化現象が発生し,戸建住宅などの小規模建築物で不同沈下障害を生じた。これまで,住宅では地盤・基礎に対する法制度が曖昧であったことや地盤調査・地盤対策に多くの費用を割くことができなかったため,液状化に対して十分な調査・検討・対策を実施しないまま計画を進めることが多かったが,今回の地震を教訓として技術基準などを見直す時期に来ていると思われる。
 本特集は,将来発生するであろう巨大地震による小規模建築物の液状化被害に対する備えを,一般市民から地盤専門業者,住宅建設技術者まで幅広い読者層に提供することを目的として企画したものである。


 2012年11月号 

特集

高支持力埋込み杭の施工管理

総括編集  山下  清 委員

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巻頭言見直すべきものを見直すことの必要性加倉井正昭
総 説高支持力埋込み杭の根固め部に対する品質管理桑原 文夫
各 論高支持力埋込み杭の根固め部の施工管理に関する提案土屋 富男
高支持力埋込み杭の根固め部の未固結試料の採取と方法林  隆浩
高支持力埋込み杭の根固め部未固結試料の物性調査と試験法木谷 好伸
高支持力埋込み杭の根固め部の未固結採取試料の強度評価平川 泰行
高支持力埋込み杭の根固め部の品質確保への取組み細田 光美・今  広人
高支持力埋込み杭の設計上の留意点と課題阪上 浩二
報 文組織設計事務所における高支持力埋込み杭の設計・品質管理事例三町 直志
高支持力杭の施工管理事例と根固め部のソイルセメントの強度について土屋 富男・首藤 康彦
丹野 吉雄
高支持力埋込み杭の掘出しによる根固め部の調査温品 秀夫・岡沢 良昭
人見 泰義・西本 憲正
千種 信之
未固結採取およびコア抜き採取による根固め部の強度試験堀井 宏謙・松浦 知樹
未固結試料を用いた根固め部の施工管理事例石井 貞美・田中 俊平
福井  勉
掘削深度が50mを超える地盤の未固結試料採取・試験新井 寿昭
コア抜き試験による根固め部の強度確認野田 和政
杭周固定部ソイルセメントの促進養生による早期強度判定崎浜 博史
根固め部のソイルセメント強度を変化させた杭の支持力調査内田 明彦・土屋 富男
青木 雅路・桑原 文夫
根固め部の品質管理と杭先端軸力の計測事例谷川 友浩・土屋 富男
山下  清
工法紹介MRXX工法浅井 陽一・西村  裕男
Hybridニーディング工法酒井 隆男
SUPERニーディング工法横山 雅樹
Hyper−MEGA工法Hyper−MEGA工法
協議会事務局
H・B・M(ハイビーエム)工法竹森 敬介
HiFB(ハイエフビー)工法新川 照雄
ジーロック工法西村  裕・安達 俊治
BASIC工法細田 光美・小松 吾郎
樺澤 和宏
DYNAWING中川 靖文・重松 秀和
DYNABIG重松 秀和・中川 靖文
Hyper−NAKSU工法千種 信之
Hyper−ストレート工法林  隆浩
New−STJ工法太田 慎司
SGE工法廣瀬 智治
Super KING工法松井 良典
TN−X工法坂本 俊彦・村山 篤史
TBSR®工法宮原  清
連載講座基礎設計における諸問題と解決法
  第14回 静的締固め砂杭工法における基礎設計の事例紹介
竹内 秀克・新川 直利
鈴木 亮彦・大林  淳
連載コラム現役基礎技術者・研究者が語る
  私のステップアップ法 第8回
岡見  強

〈編集趣旨〉
 高支持力埋込み杭とは,高強度の既製コンクリート杭を用い,杭先端根固め部をより拡大することで,従来の既製杭埋込み工法の鉛直支持力を大幅に増加させたものである。建築分野を対象に,多くの工法が開発・実用化され,その経済的優位性から多数のプロジェクトに採用されている。半面,支持力の多くを杭先端の根固め部に依存することから,根固め部の品質管理の重要性について強く指摘されていた(本誌2008年12月号参照)。その後,施工管理者や構造設計者と杭専業者,さらには審査機関も含めてこの問題を共有し,高支持力埋込み杭の施工品質をより確実なものとするための課題の抽出と対応策,特に根固め部のより確実な施工法の確立に向けて活発な活動がなされた。その具体的な成果として,施工直後の根固め部からの未固結試料の採取と強度確認を導入した新たな施工管理方法が提案されるに至った。
 本特集では,高支持力埋込み杭の施工管理に関わる最新情報を多くの事例を含めて紹介する。


 2012年12月号 

特集

2011東日本大震災の教訓と復旧
―建築物と産業施設

総括編集  長尾・井上・岩崎各委員

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巻頭言市民レベルの震災復興に見る課題東畑 郁生
総 説建築基礎構造の被害と耐震設計中井 正一
各 論観測記録による鋼構造耐震・制振超高層建物の応答評価北村 春幸・須賀 貴之
東日本大震災における液状化被害と今後の対策時松 孝次
宅地の被災状況と復旧工法松下 克也・森  友宏
風間 基樹・佐藤 真吾
下水道施設の被害状況とその対策横田 敏宏
津波による建築物の被害と対策杉村 義広
津波避難ビルの構造設計法福山  洋
都市ガス施設の被害状況および緊急・復旧対応の状況と地震対策の取組みについて柴田 大輔
電力流通設備(送配変電設備)の被害と対策佐藤 清隆・朱牟田善治
石川 智巳
屋外タンク貯蔵所関連施設の被害概要と対策田中 智宏・赤塚淳一郎
三根 徳男
報 文建築物における締固め工法による液状化対策効果の検証原田 健二・大林  淳
吉富 宏紀
グラベルドレーン工法・静的締固め工法による液状化防止事例楠見 正人・加藤  満
田村 和広・田中 幸芳
仙台市ガス局港工場 ガス製造工場の復旧工事牧野  実・小池 正高
花牟礼雅一・山下 博文
震災復興につなげる超短期間で本設橋梁を構築
―JX日鉱日石エネルギー叶蜻苣サ油所サンブリッジ―
松下 健二・橋木 淳一
中田 成俊・伊奈 義直
東京地下鉄深川技術区内建築物の被災状況と復旧のための被害調査荒木  浩・高木 晃二
佐々木 徹
釜石製鐵所港湾設備の被災状況と復旧清崎 弘二・伊勢 典央
角  隆嗣・沢田  昇
集合住宅の杭被害(調査と復旧)小林 治男
津波による転倒・流失した建物の調査杉村 義広・三辻 和弥
免震建物の地震観測記録およびその地震応答特性中西  力・酒井 和成
古澤  健
屋外タンク貯蔵所関連設備の被災状況と復旧事例千野 和彦・佐藤  諭
山本  平
建築物の津波被害奥田 泰雄
強い地震動を受けたパイルド・ラフト基礎の沈下挙動山下  清・橋場 敏雄
伊藤 栄俊
液状化地盤における格子状地盤改良を併用したパイルド・ラフト基礎の挙動内田 明彦・小田島暢之
山下  清
沖積地盤における格子状地盤改良を併用したパイルド・ラフト基礎の地震時挙動濱田 純次・鬼丸 貞友
山下  清
連載講座基礎設計における諸問題と解決法
  第15回 静的締固め砂杭工法による基礎設計と事例紹介
大西 智晴・吉富 宏紀
武田 尚也
連載コラム現役基礎技術者・研究者が語る
  私のステップアップ法 第9回
喜多 直之

〈編集趣旨〉
 2011年3月11日の東日本大震災から1年半以上が過ぎ,2012年が終わろうとしている。本誌では地震後1年の特別企画として,この地震からの教訓や復旧の現状などについて4号に分けて特集することとし,これまで「道路・鉄道・港湾・空港」,「国土保全」,「小規模建物と地盤液状化」について取り上げてきた。本号はこれら一連の最終企画であり,「建築物と産業施設」についてまとめたものである。
 建築物や産業施設には個別の施主(オーナー)がおり,地震による被災状況やその復旧方法については,一般にオープンにされないことが多い。本特集では,オーナーの了解のもと,これら個別の事例についても,報文として多くの事例が収集できたと考えている。一連の企画によって示された東日本大震災での被災の実態や復旧の考え方は,読者が今後,東海・東南海・南海連動型地震などの巨大地震対策を考える上で必ずや参考となるものと確信している。





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