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 2010年1月号 

特 集

基礎工の地球温暖化対策と省エネ

総括編集  塩井・梅野両委員

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巻頭言気候変動に備える近藤  徹
総 説地球温暖化対策に関するわが国の施策と地中熱利用唐沢  潔
国土交通省の環境政策鈴木 通仁
各 論地球温暖化対策と社会的責任足達英一郎
地中熱利用システムの地球温暖化対策への貢献長野 克則
建築における地球環境負荷の把握薬袋 寿紹
建設機械の地球温暖化対策松本  毅
港湾における地球温暖化への適応策辛嶋  亨
地熱発電をめぐる技術上の課題海江田秀志
報 文東京スカイツリー(R)地区での地中熱利用末岡 利之・岡垣  晃
張本 和芳
地中熱を利用した冷暖房住宅等の施工―ドイツ等の事例―梅本 慶三
場所打ちコンクリート杭を利用した土壌蓄熱の実施例大淵 敏行・小林 陽一
場所打ち杭を用いた地中熱空調システム
―システム概要と実物件での適用例―
関根賢太郎
地中熱・太陽熱の利用となる基礎杭とその工法
―大地共生の技術で悔いを残さずに杭を活かす―
宮本 重信・金森 英二
橋詰 善光・岡田 憲幸
永井 二郎・竹内 正紀
鋼管杭方式を中心とした地中熱利用システムの実施例中村 靖
地中熱・排熱利用の新しい融雪システム松岡  茂・渡辺 忠朋
杉本 幸隆・柳  博文
高支持力杭のCO2削減効果中川 太郎
CO2地中貯留技術の現状と今後の展望駒田 広也
大口径プレキャスト円管を利用した風力発電設備の開発
―コンクリート製筒状構造物の急速施工技術
   「STEPSタワー工法」―
小林  修・浅野  均
佐藤  郁・山中 典幸
安井賢太郎
丸太打設による軟弱地盤対策―地中カーボンストック―沼田 淳紀・久保  光
排出泥土低減・硬化材削減型ソイルセメント連続壁―ECW工法大谷  守
地球温暖化対策と掘削土再利用連壁(CRM)工法
―運行車輌低減によるCO2排出削減―
遠藤 堅一・織田  茂
阿部 孝敏
既存深礎の活用宮田  章・吉貝  滋
村松 匡太・井上 智晶
積雪寒冷地に建設するホワイト・データー・センターの冷熱源・電力源システムの開発媚山 政良
港湾・空港工事におけるグリーン調達の取組みと環境負荷低減効果前川 直紀
環境に優しい地盤改良工法―ファイバードレーン工法―中川 幹雄
セメント系固化材を用いた地盤改良におけるCO2削減の試み
―ヒートソイル(R)工法―
松下 恭司
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第31回):
後背湿地上に盛土を行ない沈下した事例
河野 文顕
 〃「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第4回):
Coulomb土圧
龍岡 文夫

〈編集趣旨〉
 今後の経済成長のための技術開発の柱の一つとして産業界では地球温暖化対策が取り上げられています。折しも鳩山首相は1990年比25%削減を世界に公約しました。人類が地球上で生活環境を末永く守っていくための社会的な義務にもなろうとしています。基礎工の分野にも同様の要請がされ,技術評価の対象とされると推測されますが,どのようなことが温暖化対策になるのか途惑うことが多いのも現状と思われます。  そこで,温暖化対策を巡る経緯,温室効果ガス(CO2,メタンガス等)と気温上昇の関係,法的な規制の動き,基礎工法が貢献できる対策,基礎工事から排出されるガスの低減方法,工法の合理化と省エネの方法などを特集して関係者の参考に供するものであります。


 2010年2月号 

特 集

補強土壁の信頼性

総括編集  舘山  勝 委員

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巻頭言補強土工法への期待―さらなる品質向上と適用性の向上―垂水 尚志
総 説補強土擁壁が信頼されるには?龍岡 文夫
補強土壁工法の耐震性に関する課題桑野 二郎
補強土壁の弱点と対策澁谷  啓・原  健二
米国と豪州での2つの補強土擁壁の崩壊例と教訓ドブ・レシンスキー
リン・ホーイン
龍岡 文夫(訳)
各 論高速道路における補強土壁への期待と課題吉村 雅宏・横田 聖哉
中村 洋丈
鉄道における補強土壁の課題と期待舘山  勝
宅地における補強土壁への期待と課題二木 幹夫
寒冷地における補強土壁工法の信頼性木幡 行宏
テールアルメ壁工法の課題と取組み平山 浩靖
多数アンカー式補強土壁工法の信頼性評価に係る取組み小浪 岳治・三浦 均也
宮田 喜壽
ジオテキスタイル補強土壁の課題と取組み中根  淳
RRR工法の課題と取組み岡本 正広
報 文地震・洪水の堤体災害の減災毛利 栄征・堀 俊和
松島 健一・有吉  充
補強土壁工法に関する振動実験と性能評価中島  進・渡辺 健治
榎本 忠夫・佐々木哲也
古関 潤一
補強土壁の岸壁への検討菊池 喜昭
補強土工法の橋台部への適用―セメント改良補強土橋台―青木一二三
補強土工法を併用したインテグラル橋梁の試験施工永谷 達也・野中 隆博
栗栖 基彰・小川 敦久
補強土壁の信頼性評価と限界状態設計法宮田 喜壽
補強土壁の信頼性解析篠田 昌弘
ジオセル擁壁工法の適用例清川 伸夫・原田 道幸
連続長繊維補強土工「ロービングウォール工法」高橋  徳
台風により被災した道路護岸における補強土壁工法の適用事例石河 雅典・永澤  豪
藤平 欣司・嶋田  宏
ジオグリッド(面状補強材)の長期耐久性桝尾 孝之
地震により被災したテールアルメ壁の信頼性評価木村 隆志・太田  均
酒井 茂賀・齊藤 紀明
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第32回):盛土の事故事例:
建替え時の部分的な盛土による不同沈下
須々田幸治
「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第5回):
地震時土圧(その1)
龍岡 文夫・古関 潤一

〈編集趣旨〉
 補強土壁工法は1970年代にテールアルメ工法が開発されたのを皮切りに,ジオテキスタイル補強土壁工法や多数アンカー工法など,主として壁面構造(パネル,土嚢,金網,一体壁)と補強材の材質,配置(鋼製,高分子製,帯状,面状)等の組み合わせの違いから多種多様なものが開発されてきました。兵庫県南部地震において,通常の擁壁に比べて高い耐震性能が確認されたことを契機に,さまざまな箇所に幅広く用いられてきましたが,一方で,排水設備の不備や盛土材不良,転圧不足,要注意箇所(凍害地区や水辺での適用)での設計ミスなどによって,造り替えを伴うような大きな変状に至った例も報告されております。  本号ではこれらの状況を鑑み,補強土壁を信頼性の観点から総括するとともに,信頼性向上に向けた新たな取り組みについて紹介することとしました。今後,本工法の採用をお考えの方,新たな開発にチャレンジされる方々の参考となれば幸いです。


 2010年3月号 

特 集

総括編集  小笠原政文 委員

デジタル版のご注文はこちらから

巻頭言あるべき都市のために技術の総力を結集した首都高速山手トンネル今田  徹
総 説中央環状線山手トンネルの完成に向けて飯島 啓秀
各 論中央環状線山手トンネルの事業概要半野 久光
再開発と一体化した道路事業の概要佐伯  公・黒川 誠司
地質および構造の概要住吉 英勝
報 文西新宿シールドの設計と施工下西  勝
大断面長距離シールド掘進(代々木シールド)前川  敦・吉田 祥二
中村 康彦・森  益基
上下近接・大断面・急曲線シールド―大橋シールドトンネル―蔵治賢太郎・荒木 尚幸
川原井裕子・谷口 禎弘
曲線パイプルーフを用いた非開削切開き工法による分合流部の設計・施工(富ヶ谷出入口)和田  新・大内 慎也
川北  潤・岩下善一郎
十二 正義
西新宿ジャンクション南連結路と初台南出入口の設計と施工下西  勝・青木  聡
豊田  純・三木 章生
シールドセグメントを本体利用した大規模地下換気所の設計・施工(代々木換気所)青木  聡・大内 慎也
服部 慶太・早野 雅士
大深度シールドトンネルと接続した地下換気所の設計・施工(神山町換気所)青木  聡・大内 慎也
渡辺  朗・高橋 正登
シールドトンネル内の特殊構造物住吉 英勝
大橋JCTループ部の設計・施工和田  新・高橋 邦博
永井淳一郎・佐藤 卓哉
アーバンリング工法による避難出口立坑の設計・施工蔵治賢太郎・高木  攻
時弘みどり・小川  卓
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第33回):
FEMによる擁壁近接工事における隣地への影響解析
金  哲鎬・比屋根有仁
小西 謙一
「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第6回):
地震時土圧(その2)
龍岡 文夫・古関 潤一

〈編集趣旨〉
 首都高速山手トンネルの4号新宿線から5号池袋線間(延長6.7q)が平成19年12月に開通しました。今回は,3号渋谷線から4号新宿線間(延長4.3q)が今年の3月28日に開通します。これで長大トンネルとして首都高速道路が首都東京の大都市の地下に通ることになります。本特集号は前回(Vol. 35,No. 12)の続刊であり,開通記念号として,今回の開通区間に限って,最新の地下技術の紹介を企画しました。この路線が開通すると,渋谷・新宿・池袋の各副都心が結ばれ,首都機能が向上します。また,首都高速道路や一般道路の交通流は改善され,更に,大橋ジャンクションが完成すると屋上や壁面の緑化により,地球温暖化やヒートアイランドが緩和され,低炭素社会に貢献します。
 大都市東京の地下開発が進んだ中,山手トンネルをどのように計画し,設計し,施工したのか,またどのように運用するのか,大都市地下技術を開拓していった技術者たちの最新技術を本特集号は紹介しています。また,本企画が今後の地下技術の更なる発展に寄与することを祈願します。


 2010年4月号 

特 集

流動化処理土

総括編集  杉本 隆男 委員

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巻頭言「土の流動化処理工法」の開発考久野 悟郎
総 説流動化処理土の現状と課題岩淵常太郎
各 論流道化処理土の力学特性木幡 行宏・グェン コン ザン
片桐 雅明・杉本 隆男
 〃 流動化処理土の製造管理技術岩淵常太郎・久野 悟郎
 〃 道路分野における流動化処理土小橋 秀俊
 〃 港湾分野における流動化処理土森川 嘉之
 〃 鉄道分野における流動化処理土神田 政幸・中村ひとみ
西岡 英俊・礒野 純治
 〃 建築分野における流動化処理工法渡辺 一弘・大西 智晴
 〃 農業分野における流動化処理土毛利 栄征
報 文道路分野事例―1
小塚山トンネルにおける導坑・パイプルーフ充填への流動化処理土の適用
平 和男
 〃 道路分野事例―2
中央環状線山手トンネルにおける流動化処理土の適用事例
大古殿利直・富岡 光敏
 〃 港湾分野事例―1
羽田空港D滑走路での気泡混合処理土例
野口 孝俊
 〃 地下鉄分野事例―1
地下鉄副都心線での適用例
瀬野 健助
 〃 地下鉄分野事例―2
名古屋市営地下鉄工事への適用例
三ツ井達也
 〃 建築分野事例―1
超高層建築物への適用例
宮田  章・岡本 憲二
半谷 信彦
 〃 建築分野事例―2
特殊土を原料とした流動化処理土による建築基礎地盤
大西 智晴
 〃 建築分野事例―3
流動化処理土を用いた土小屋の築造
橋本 佳大・藤井  衛
 〃 農業分野事例―1
流動化処理土による大口径パイプラインの埋設
毛利 栄征・河端 俊典
 〃 管路工事事例―1
街路下埋設管の急速埋戻し工法
小林 一雄
 〃 管路工事事例―2
国土交通省 下水道未普及解消クイックプロジェクト社会実験(流動化処理工法の管渠への適用)
桔川 増雄・仁科  憲
 〃 管路工事事例―3
ガス輸送幹線工事への適用例
竹村 泰彦
 〃 解析例―1
埋戻し土の周辺土圧計測
大塚  努・沼田  敦
森谷  剛
 〃 解析例―2
開削トンネルの埋戻し土に流動化処理土を用いた場合の交通振動低減効果
西山 誠治・グェン コン ザン
木幡 行宏・杉本 隆男
片桐 雅明
連載講座日本の吊橋基礎の50年
第1回 吊橋の構造紹介と建設の歴史
吉田  巌
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第34回):
戸建住宅から見た沖縄県の特殊土
水谷 羊介
  〃 「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第7回):
コーン指数
宮坂 享明

〈編集趣旨〉
 この特集号では,建設発生土の有効利用の実績が増し,その使用量も大型化している「流動化処理土」を取り上げました。流動化処理土は,建設発生土の発生量の抑制と再利用の促進を図る技術の一環として開発が進められ,既に20年余近くが経過して施工実績も多くなっています。また,施工経験の積み重ねが進み,最近,開発当初のマニュアルや解説書の改定も行われております。  流動化処理土が埋戻し土の一つとして定着しているこのあたりで,その開発経緯,力学特性,そして道路・港湾・鉄道・建築・農業分野における活用の現状,各分野における最近の施工例をまとめ,紹介することとしました。掘削後の埋戻しは避けて通れない重要な工種の一つであり,本号が,埋戻し工法を検討する際の参考となることを期待しています。


 2010年5月号 

特 集

建築基礎工の新しい標準仕様書と品質確保

総括編集  桂   豊 委員

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巻頭言建設業の誇り宮崎 祐助
総 説土・山留め・杭工事などのJASSと改訂のポイント伊勢本昇昭
各 論JASS 3 土工事の概要野田 和政
JASS 3 山留め工事の概要(山留め壁・支保工)實松 俊明
擁 壁元井 康雄
既製杭工事林  隆浩
JASS 4 場所打ちコンクリート杭工事の改訂概要と品質確保宮本 和徹
その他の杭など(本設アンカー,小口径鋼管杭)伊集院 博
地盤改良工事の概要又吉 直哉・吉富 宏紀
報 文鉄道軌道近接工事における山留め事例山下 俊英
既存地下躯体を利用した山留め工法の施工事例岸田  了
逆打ち支持杭を本設利用した超高層建物基礎の挙動金子  治・伊勢本昇昭
成田 修英
地下水処理のポイント
―ディープウェル・リチャージウェルとして用いる井戸の性能―
高坂 信章
台中卵礫石層部における掘削事例岩田 曉洋
高支持力埋込み杭の品質管理事例1
―プレボーリング拡大根固め工法―
細田 光美
高支持力埋込み杭の品質管理事例2
―中掘り拡大根固め工法―
千種 信之
高支持力埋込み杭の品質確保への取組み例土屋 富男・首藤 泰彦
丹野 吉雄
回転貫入杭の施工品質管理大木  仁
場所打ちコンクリート杭の品質管理事例田中 昌史
小口径杭の品質管理事例伊集院 博
静的締固め砂杭工法の施工・品質管理事例尾形  太・吉富 宏紀
地盤改良の事例:本設固化工法又吉 直哉
固化杭を併用した静的締固め工法の品質管理堀井 宏謙・八重樫 光
西  正晃・大西 智晴
吉富 宏紀
杭頭半剛接合の施工管理青島 一樹
基礎下免震レトロフィットにおける掘削工事例佐原  守・鈴木 直子
谷口 英武
地震による基礎の浮上がり制御に採用した本設地盤アンカーの品質管理森脇登美夫・須藤 敏巳
西原 愼一
初級講座「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第8回):
粘土のせん断強さを求める
片桐 雅明
連載講座日本の吊橋基礎の50年
第2回 若 戸 橋―地盤と設計基準―
吉田  巌
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(最終回):
連載終了に当って
若命 善雄・橋本 光則
田中 英輔

〈編集趣旨〉
 日本建築学会から発行されている建築工事標準仕様書(JASS;Japanese Architectural Standard Specification)は,施工技術や施工管理技術の向上を図るため作成されたものであり,設計者が仕様書を作成するための参考資料としてよく用いられているものです。建築基礎工に関連する事項はJASS3,JASS4としてまとめられており,2009年10月に12年ぶりに大改訂されました。今回の改訂では,JASS3とJASS4の枠組みが変更され,JASS3「土工事および山留め工事」,JASS4「杭・地業および基礎工事」として発刊されました。当然,昨今の社会動向や技術開発動向を踏まえ,新たな項目の追加や内容の充実が図られています。たとえば,環境負荷低減の観点から既存杭や既存地下躯体の利用や,新たに開発された各種の高支持力杭や住宅用の小口径杭などは,新項目として取り上げられています。
 本特集号では新しいJASS3,JASS4の概要を紹介するとともに,建築基礎工のなかで難易度の高い工事や特徴的な工事の施工管理や品質管理の実例について紹介いたします。


 2010年6月号 

特 集

杭の水平載荷試験と実務への適用

総括編集  菊池・梅野両委員

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巻頭言杭の水平載荷試験の役割冨永 晃司
総 説杭の水平載荷試験と設計中井 正一
各 論杭の水平載荷試験方法眞野 英之
杭の水平載荷試験条件が試験結果に及ぼす影響
―連続載荷方式の検討を中心として―
本間 裕介・小椋 仁志
杭の水平地盤反力について末政 直晃
水平力を受ける道路橋杭基礎の安定照査と杭の横抵抗モデルの考え方中谷 昌一・白戸 真大
鉄道構造物における杭の横抵抗の考え方神田 政幸・西岡 英俊
港湾基準における杭の横抵抗の考え方菊池 喜昭
建築基礎における杭の横抵抗の考え方川西泰一郎
報 文杭の水平抵抗を求めるための地盤調査
―地盤の特徴に合わせた調査・試験の必要性―
白井 康夫・田上  裕
水中における水平載荷試験装置西村 真二・亀井 秀一
サンドコンパクションパイル工法による改良地盤の水平抵抗の評価深田  久
液状化地盤中の杭の水平抵抗鈴木比呂子・時松 孝次
斜面地の杭の水平抵抗佐原  守
杭頭拘束した単杭の水平挙動佐藤  博
複合地盤杭基礎の水平載荷試験冨澤 幸一・三浦 清一
羽田空港D滑走路における桟橋杭の水平載荷試験野口 孝俊・新原 雄二
永谷 達也
杭頭ピン・ローラー接合杭の水平載荷試験結果松尾 雅夫・辻  英一
上田  栄
水平平板載荷試験によるラーメン高架橋地中梁水平地盤抵抗の評価事例近藤 政弘・吉永 一義
神田 政幸・館山  勝
道路橋基礎における杭の水平抵抗増強に関する検討事例谷本 俊輔・河野 哲也
白戸 真大・中谷 昌一
パイルド・ラフト基礎における杭の水平抵抗長尾 俊昌
小口径回転貫入杭を用いた斜め組杭の水平載荷実験濱田 純次・谷川 友浩
土屋 富男・國松  諭
港湾における組杭の載荷試験事例と軸直角方向の地盤反力係数の評価菊池 喜昭
場所打ち鋼管コンクリート群杭基礎の水平載荷試験杉山 達也・薮内 彰夫
鈴木 康嗣
動的水平載荷試験松本 樹典・冨澤 幸一
小嶋 英治
連載講座日本の吊橋基礎の50年
第3回 若戸橋―鋼製ケーソンの誕生―
吉田  巌

〈編集趣旨〉
 杭基礎に水平力が作用する場合には,杭体が折れるか,基礎に大きな変位が生じることで,構造物としての機能を損なうことになる。近年,性能規定型の設計手法が広まって来ており,これまで以上に杭基礎構造物についても変形特性の推定精度の向上が要求されるようになってきている。従来,杭の水平抵抗は地盤をばねと仮定して計算してきているが,地盤ばねの推定精度が低くなると,おのずと変形性能の推定精度も低くなる。このため,杭の水平方向の抵抗特性を求めるための試験の重要性が今後高まってくると考えられる。本特集では,27年ぶりに地盤工学会の杭の水平載荷試験方法の基準が改訂されるのを機に,杭の水平方向載荷試験の現状を紹介するとともに,杭の水平抵抗が設計にどのように生かされているかについて紹介することにした。


 2010年7月号 

特 集

道路土工要綱と
関連指針の改訂

総括編集  吉村 雅宏 委員

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巻頭言技術指針をつくるということ古賀 泰之
総 説道路土工要綱および道路土工指針類の改訂に関して苗村 正三
道路土工要綱改訂のポイント三木 博史
切土工・斜面安定工指針改訂のポイント加藤 俊二
カルバート工指針改訂のポイント小橋 秀俊
盛土工指針改訂のポイント松尾  修
擁壁工指針改訂の方向性藪  雅行
軟弱地盤対策工指針改訂の方向性小橋 秀俊
各 論道路土工における耐震対策の考え方佐々木哲也
切土のり面・斜面安定対策上野 将司
景観・緑化・のり面保護工対策松江 正彦
盛土締固め施工技術古屋  弘
特に注意すべき盛土について横田 聖哉・高木 宗男
情報化施工の現況と方向藤野 健一・茂木 正晴
大槻  崇
凍上による被害と対策佐藤 厚子・西本  聡
盛土における排水対策中村 洋丈・吉村 雅宏
軟弱地盤改良技術藤井 照久・深田  久
新川 直利
たわみ性パイプカルバート・強化プラスチック複合管について矢野 博彦
最近のさまざまな補強土壁・特殊擁壁中根  淳
初級講座「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第9回):
杭軸方向バネ定数Kvについて
河野 哲也
連載講座日本の吊橋基礎の50年
第4回 若 戸 橋―アンカレージ基礎の設計―
吉田  巌

〈編集趣旨〉
 道路土工指針は主として国道の建設・維持管理を行う上での技術基準として使われていますが,県道,市町村道路にも広く使われているものです。今回の改訂点は時代の要請にこたえる新技術・新工法の記載,冊子構成,記述の読みやすさなど様々ですが,一番のポイントは性能規定型設計の考え方を導入しようと試みた点でした。土木学会では「性能規定型設計コード;構造物をその仕様によってではなく,その社会的に要求される性能から規定する,構造物の設計コード」と定義しています。道路土工指針は土構造物とその付帯構造物を対象としており,改訂委員会はそれぞれにこの「社会的に要求される性能」を降雨や地震などの外力と許容される変状範囲について議論をしながら,且つ指針全体の整合を取ることに相当時間を費やしました。
 なお,今回の技術基準の改訂は従来の指針を継承する形で改訂したもので,設計に関わる諸条件の不確実性を定量的に評価し設計法を確立するといったものではありません。伝統的な設計法でもその要求を満足するというスタンスに立っています。
 いずれにしろ,土木学会や地盤工学会等で「性能設計」について熱心な検討や作業が行われている中,道路土工分野の技術基準も一歩踏み出したことをこの特集で知っていただきたいと思います。


 2010年8月号 

特 集

ハザードマップ最前線
―その成り立ちと活用―

総括編集  岩崎・毛利両委員

デジタル版のご注文はこちらから

巻頭言ハザードマップの役割と展望安原 一哉
総 説地盤防災とハザードマップ河田 惠昭
斜面防災とハザードマップ沖村  孝
災害ハザードマップの意義と将来像中筋 章人
災害リスク・コミュニケーションツールとして見たハザードマップの可能性―実効性の高いハザードマップのあり方に関する一試論―片田 敏孝
ハザードマップと住民意識田中  淳
各 論地震ハザードマップとその活用片岡正次郎
地盤の液状化危険度マップとその活用安田  進
洪水ハザードマップについて赤桐 毅一
津波ハザードマップとその活用富田 孝史・熊谷兼太郎
小田 勝也
内水ハザードマップとその活用遠藤  淳・藤原 弘道
火山ハザードマップとその活用安養寺信夫
報 文公開から5年を迎える「兵庫県 地域の風水害情報(CGハザードマップ)」森口 昌仁
ため池決壊によるハザードマップとその活用井上 敬資・谷   茂
宅地耐震化推進事業と大規模盛土造成地マップ丸山  豊
宅地ハザードマップの利用―第二次スクリーニングと対策工―釜井 俊孝
地震時避難経路図とその活用角田 史雄・風間 秀彦
森本  巌
道路斜面防災におけるハザードマップとその活用佐々木靖人
土砂災害ハザードマップとその活用大野 宏之・松井 宗廣
地すべり地形分布図とその活用法井口  隆
雪崩・地吹雪ハザードマップの作成と活用松田  宏
寄 稿道路橋の杭基礎補強の施工事例丹澤 宣彦・浦野 和彦
足立 有史
初級講座「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第10回):
 静止土圧係数―“0.5”はどのようなとき成り立つか?
古関 潤一
連載講座日本の吊橋基礎の50年
 第5回 関 門 橋―海中橋脚がない典型的なつり橋―
吉田  巌

〈編集趣旨〉
 私たちは,地球温暖化に伴い頻発する異常気象による洪水や斜面災害,さらには大規模地震による津波や建造物の被害など多くの災害リスクにさらされています。これらの自然現象にもとづく危険要因はハザードと称され,それらを認識して対策を講ずれば災害リスクを軽減することができます。このような目的でハザードを地図上に示したものがハザードマップです。いざという時のために予めその情報を知っておくことは,技術者のみならず一般市民にとっても極めて有益な情報となります。
 本特集では,各種のハザードマップをより有効に活用していただくために,その技術的なバックグラウンドすなわち被害想定がどのように行われているかなどを紹介したり,ハザードマップの作成状況や活用方法ならびに活用にあたっての留意点などについて解説しています。ここで紹介するハザードマップがこれまで以上に理解され,活用されることを期待しています。


 2010年9月号 

特 集

グラウンドアンカー工法の技術動向

総括編集  舘山  勝 委員

デジタル版のご注文はこちらから

巻頭言グラウンドアンカー工法の発展に期待する海野 隆哉
総 説グラウンドアンカー工法の技術の変遷山田  浩
各 論海外事故例から学ぶグラウンドアンカーの課題と対策久保 弘明
G.S. リトルジョン
ジョン・サンダース
グラウンドアンカーの耐久性と維持管理のポイント山ア 淳一
建築物における本設地盤アンカーの恒久使用森脇登美夫
グラウンドアンカーによる構造物浮き上がり対策森山 智明・土屋 尚登
グラウンドアンカーの維持管理藪  雅行
高速道路におけるグラウンドアンカーの維持管理への取組み藤原  優・竹本  将
横田 聖哉・酒井 俊典
常川 善弘
グラウンドアンカーの健全度調査法森  孝之
報 文大規模地すべり対策における長尺グラウンドアンカーの施工田久  勉・下田  薫
川崎 廣貴
鉄道複線化工事におけるグラウンドアンカー併用切土施工山田 孝弘・渡辺 健治
岸壁・護岸補強アンカー工法竹家 宏治・鶴見 利明
急傾斜地の建物への本設斜め地盤アンカーの採用事例橋本 康則・金子  正
甲賀 一也・森脇登美夫
擁壁に用いた本設斜め地盤アンカーの事例岩田 曉洋
既設アンカーの補修・補強事例末吉 達郎
回収式削孔ビットを用いた拡径型アンカーの施工岡崎 賢治・三上  登
菅  浩一・外崎  亘
繰返し注入型アンカーの施工と周面摩擦抵抗値の評価別府 正顕
高周波誘導加熱を利用した除去式アンカーの施工鈴木 武志
高周波衝撃弾性波法によるグラウンドアンカーの調査事例吉川 正浩・坂本 浩之
小型・軽量メンテナンスジャッキの開発とアンカー緊張力の
面的調査
酒井 俊典・横田 聖哉
竹本  将・藤原  優
常川 善弘
物理探査手法を用いたアンカー工評価法村田 芳信・八嶋  厚
馬  貴臣・沢田 和秀
既設アンカー緊張力モニタリングシステムの紹介藤澤 和範
遠心力模型を用いたアンカー工の地震時の挙動に関する検討太田 敬一・竹家 宏治
初級講座「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第11回):
 ボイリング検討式
三宅 紀治
連載講座日本の吊橋基礎の50年
 第6回 瀬戸大橋―地盤の概況と基礎工調査の進め方―
吉田  巌

〈編集趣旨〉
 グラウンドアンカー工法は1957年,日本で初めて藤原ダムにおいて使用されました。その後,特に仮設支保工の分野では無くてはならない存在となり,実に多くの工事に使用されております。また,1988年には土質工学会(現,地盤工学会)においてアンカーの設計・施工基準が制定され,永久アンカーとしての2重防食技術が示されました。これを契機に永久アンカーとしての使用実績も急増し,最近では大地震に対する斜面や構造物対策としての使用が増加しております。一方で,基準化される以前に構築された耐久性の低いアンカーにおいては,既に50年程度経過したものもあり,日本のみならず世界的にも維持管理上の課題が顕在化している状況にあります。
 本特集号ではこれらの状況に鑑み,グラウンドアンカー工法の現状を総括するとともに,信頼性向上への取り組み,最新の維持管理手法,新たな適用法,新工法などの技術動向について紹介することにしました。本特集号は,グラウンドアンカーの維持管理に携わる方々,工事への適用をお考えの方々の参考となることを確信いたしております。


 2010年10月号 

特 集

小規模建築物用地盤補強工法と技術認証

総括編集  真島 正人 委員

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巻頭言住宅(戸建)用地盤補強工法への期待村上  満
総 説小規模建築物の基礎・地盤に係る法制度と技術認証二木 幹夫
各 論日本建築センターの技術審査証明「地盤改良工法」の審査内容と審査実績安達 俊夫・藤井  衛
日本建築総合試験所の建築技術性能証明の概要と評価内容下平 祐司・冨永 晃司
ベターリビングの技術認証内容と審査基準久世 直哉
先端建設技術センターの建設技術審査証明事業藤井  衛・松尾  修
JASS 3・4と小規模建築物の基礎・地盤の施工上の留意点伊集院 博
工法紹介PACK―SP工法田中 伸治
ニューバースパイル工法(回転貫入鋼管杭工法)石原 哲哉・徐   霖
ガチラ―SS工法大山 能夫
アルファウイングパイル工法菅野 雅浩
ETP―G工法(回転貫入杭工法)高橋 利彦・本多 龍一
STパイル工法(テーパー鋼管による地盤補強工法)佐藤  隆
i―Joint工法―ボルト締付式鋼管杭継手工法―石井 祐子
オチロック工法千葉 克哉
H―AP工法長谷川 広
H―PV工法長谷部賀宣
ハッカクくん圧入工法宮崎 謙一・三浦 大樹
大塚  章
環境パイル工法水谷 羊介
D―TEC ECO+工法奥澤麻利子
スリーエスG工法白神 敦秀・村木 信博
三宅 貴雄
ウルトラコラム工法(スラリー系機械撹拌式深層混合処理工法)久保  誠
ウィンドミル工法(深層混合処理工法)興梠 真樹
タイガーパイル工法渡辺 佳勝
CSV工法前嶋  匡・國松  諭
HySPEED(ハイスピード)工法堀田  誠・宮原 寛幸
Ecoメン工法関口 良宏
地盤置換工法(コロンブス工法)中村 拓造
ピュアパイル工法(PP工法)小田 幸平・吉田 茂樹
表面波探査法による地盤調査渡邉 康二・佐藤 和森
デジタル杭打ち試験(急速載荷試験による杭の品質管理)藤澤 秀樹・吉田 満宏
兼平 雄吉
報文工法選定のポイントと独自の認証技術による基礎の設計例平田 茂良・菅  将憲
タイガーパイル工法による地盤補強の設計例岡野 泰三・井坂 一幸
RES―P工法による布基礎の設計例川崎 淳志・青木  亮
STパイル工法を用いた地盤補強の実施例佐藤  隆
初級講座「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第12回):
      盤ぶくれ照査式
清水 孝昭
連載講座日本の吊橋基礎の50年
      第7回 瀬戸大橋―風化花崗岩の調査と実測―
吉田  巌

〈編集趣旨〉
 住宅瑕疵担保履行法の施行,四号建築物に係る確認・検査の特例見直し通達,建築基準法施行令93条(地盤及び基礎ぐい)適用の厳格化など,これまでは設計者判断に任されていた小規模建築物(戸建住宅)の基礎・地盤に対する法制度の適用が厳しくなりつつある。それに伴い第三者性能評価機関で審査・証明を受けた工法を採用するケースが増加している。しかし,この業界の裾野は広く,コストの面から非認証の補強工法を採用している物件が圧倒的に多い。そこで,今後,技術認証の取得を希望する業界各社および地盤調査方法や補強工法の選択の間口拡大を希望する建設会社(ハウスメーカー)を対象に本特集を企画した。


 2010年11月号 

特 集

場所打ちコンクリート杭の施工法の歴史

総括編集  桑原副委員長・藤田委員

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巻頭言場所打ち杭工法の先天的施工性に思う海野 隆哉
総 説場所打ちコンクリート杭の施工技術青木一二三
各 論打撃工法の変遷(明治期から昭和30年頃まで)平原  勲
掘削工法の変遷:昭和30年頃以降の場所打ち杭三反畑 勇
最近の場所打ちコンクリート杭工法―平成元年頃以降―平井 芳雄・山下  清
土木における場所打ちコンクリート杭の支持力評価の変遷青木一二三
建築における場所打ちコンクリート杭の支持力評価の変遷桑原 文夫
報 文コンプレッソル杭宮本 和徹
アボット杭宮本 和徹
ペデスタル杭・フランキー杭田中 昌史
深礎工法の歴史小椋 仁志・河辺 良一
本橋 康志
プレパクト工法坂本  忠・桂   豊
ベノト杭福島 弘文
カルウェルド杭伊勢本昇昭
ホッホストラッセル・ワイゼ工法桂   豊・坂本  忠
リバースサーキュレーションドリル杭舘山  勝
BH杭長尾 俊昌
壁杭・壁基礎の変遷三反畑 勇・鈴木  巧
拡底杭茶谷 文雄
場所打ち鋼管コンクリート杭青木 健三
寄 稿整備新幹線における場所打ち杭の無溶接鉄筋組立の取組み森野 達也・山崎 貴之
西岡 英俊
初級講座「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第13回):
Terzaghiの支持力公式
青木 雅路
連載講座日本の吊橋基礎の50年
第8回 瀬戸大橋―設置ケーソンの誕生への道―
吉田  巌

〈編集趣旨〉
 場所打ちコンクリート杭は,我が国では明治後期に従来の木杭に代わる杭として,既製コンクリート杭より早くから使われていました。現場で造成する杭であり,各種の工法が開発され発展した後,新たな工法の出現によって消滅していった施工法もあります。杭の施工方法は最近の数十年を見ても,過去の施工法の改良版ともいえる施工方法が,再度開発されていることから,この杭の施工法の歴史的な変遷を明らかにすることは価値があると思われます。
 本特集号では,今までに開発され,実際に使われた工法について,その施工法と実際に適用された事例(特に初期のもの),開発のための載荷試験などを掲載する企画をいたしました。


 2010年12月号 

特 集

鋼管矢板基礎

総括編集  井上 昭生 委員

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巻頭言日本の誇りと自信を持って世界へ木村  亮
総 説鋼管矢板基礎の技術開発経緯と今後の発展龍田 昌毅
鋼管矢板基礎の計画と適用上の留意点松浦 康博
各 論鉄道橋の鋼管矢板基礎の設計神田 政幸・西岡 英俊
道路橋の鋼管矢板基礎の設計昇  健次
鋼管矢板基礎の施工――鋼管矢板の打設技術西山 嘉一
鋼管矢板基礎の施工――仮締切り・頂版接合編黒坂 敏正
鋼管矢板基礎の施工――継手部編武山 浩一
縞鋼管高耐力継手を用いた鋼管矢板基礎吉澤 幸仁
高耐力継手付き鋼管矢板を用いた新形式基礎(ハイパーウェルSP)の開発恩田 邦彦
連結鋼管矢板の開発山村 和弘
「Super Junction」の開発永嶋 聡志・青柳 孝義
秋山 義信・山下 久男
西海 健二・石濱 吉郎
鋼管矢板基礎に適用可能なガンパイル工法嶋田 洋一・松本  伸
中島 通宏
報 文鋼管矢板井筒基礎の中間層打止め施工奥谷  丈
常磐線利根川橋梁の設計・施工土屋 尚登・吉川 正治
水野光一朗
東京港臨海道路(II期)の鋼管矢板基礎の設計・施工川上 泰司
東京外環自動車道新葛飾橋下部工の設計・施工
 ―河川内の狭隘な施工ヤード下での鋼管矢板基礎―
越山 安敏・丸山 純一
村尾 義則・深田 敦宏
那覇西道路若狭高架橋の鋼管矢板基礎
 ―琉球石灰岩層を打抜く―
深川 孝之・宮川 昌宏
高耐力継手を用いた鋼管矢板基礎
 ―ハイパーウェルの載荷試験―
栗原 淳也・浅野  元
小西謙二郎・西村 真二
高耐力継手(ハイパーウェルSP)を採用した鋼管矢板基礎の計測例栗原 淳也・齋藤 雅道
連結鋼管の実施工報告について平井  卓
広幅高耐力継手を用いた鋼管矢板井筒護岸の設計・施工
 ―羽田空港D滑走路埋立/桟橋接続部護岸―
田中 秀夫・山本 泰三
新原 雄二
名古屋高速特殊鋼管矢板基礎の施工赤星 祐志
ハノイ日越友好橋の鋼管矢板基礎山地  斉・青木 孝典
初級講座「この式どうやってできたの?どう使うの?」(第14回):
杭の支持力係数
桑原 文夫
連載講座日本の吊橋基礎の50年
  第9回 瀬戸大橋―設置ケーソンの発破掘削とケーソン据付―
吉田  巌

〈編集趣旨〉
 水中基礎の代表である鋼管矢板基礎は,メイドインジャパンの基礎型式です。鋼管矢板基礎は,社会的要請をうけてこの10年間,主としてその継手に関するさまざまな技術開発・設計・施工技術の整備が各方面で実施されてきました。しかしながら,個々の技術情報は,パンフレットや技術資料で提供されていますが,体系的に鋼管矢板基礎の設計と施工,技術開発の状況が正確に把握できる技術資料は僅少でした。このため今回,上述したような技術情報に加えて,設計事例・施工事例を加えた構成での特集号をとりまとめることとしました。
 巻頭言から各報文にいたっては,鋼管矢板基礎技術の第一人者の皆様にご執筆をお願いしました。さらに執筆者の皆様には無理をお願いして,読者層を専門家というよりは,比較的若い技術者をも対象とした,わかりやすい原稿をお願いしております。
 多数の読者の方に「これ1冊あれば鋼管矢板基礎がわかる」と思っていただけるような誌面になったと確信しております。





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