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 2008年1月号 

特 集

明日の基礎工

総括編集  舘山・山下両委員

巻頭言ギリシャでの新しい基礎形式の誕生とその教訓吉田  巌
総 説地盤工学における技術革新の特徴と展望龍岡 文夫
土木分野,特に基礎分野に求められる技術革新塩井 幸武
明日の建築基礎―夢物語と厳しい現実―桑原 文夫
各 論道路分野における新技術―インテグラルアバット橋中谷 昌一・竹口 昌弘
小林 篤司
港湾分野における新技術―地盤材料・地盤改良・杭を中心に―山本 修司・由井 孝昌
鉄道分野の地盤・基礎構造物に関する新技術舘山  勝
農林分野の新技術毛利 栄征・谷   茂
向後 雄二
各 論建築分野における新技術真島 正人
住宅基礎分野における新技術田村 昌仁・平田 茂良
米田  誠
報 文補強土を併用したインテグラル橋梁平川 大貴・龍岡 文夫
明日の地盤改良剤,PVAポリマーの特性と利用法舘山  勝
気泡安定液の開発と適用近藤 義正・赤木 寛一
空気注入による液状化対策の実用化に向けて岡村 未対
地盤改良複合杭基礎の水平支持性能とその評価法市川 晃央・前田 良刀
坂手 道明
性能照査型設計において必要とされる地盤解析技術中野 正樹・野田 利弘
稲垣 太浩
鉄鋼スラグ水和固化体製人工石材の港湾工事への活用松永 久宏・篠崎 晴彦
戸澤 宏一・中川 雅夫
パーシャルフロート免震構造猿田 正明・大山  巧
田崎 雅晴・堀  富博
土屋 宏明
直接基礎と杭を複合した基礎の支持性能評価山下  清
高さ247mの超高層建物のパイルド・ラフト基礎向野 聡彦・杉浦 盛基
山下  清・平井 芳雄
曽我  裕
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第7回)「地形と不同沈下」福田 憲治

〈編集趣旨〉
 新年,明けましておめでとうございます。近年,巨大化する設計地震動への対応,性能規定化の進展などによって,地盤や基礎構造物にも従来にない性能が求められるようになってまいりました。一方,公共事業のコスト縮減に対する要求は依然として強く,これらを打破する方法として既存技術の延長線上で考えられない抜本的な技術開発が求められております。そこで今年の新年号は「明日の基礎工」と題して革新的技術,技術の芽を紹介したいと思います。  本号の総説と各論は経験豊富な編集委員各位にご執筆頂きました。総説では,これまでの技術の延長では対応しきれない各分野の諸問題に対して,どのような技術開発が求められているのか,何が期待されているのかが示唆されております。各論では上記の諸問題に対して,実用化には少し遠いが,現在,各分野で取り組んでいる新技術が紹介されております。そして報文では,実用化までは程遠いが斬新なアイディアと技術革新によって工費が激減するもの,工費は変らないが抜本的な性能向上が期待できるものなどを取り上げました。必ずや,読者の皆様の「明日の技術開発」にお役に立てるものと確信しております。


 2008年2月号 

特 集

土留め・山留め工事における最近の技術課題

総括編集  杉本 隆男 委員

巻頭言山留め設計技術―分かっていることと分かっていないこと―宮崎 祐助
総 説建築における山留めの諸課題丸岡 正夫
海外のMRT工事事故とその対応に学ぶ土留め掘削設計・施工の課題竹村 次朗
各 論首都高速道路における大規模土留め工の変形挙動に着目した検討半野 久光・川田 成彦
白鳥  明
鉄道における掘削土留め工の諸問題舘山  勝
空港・港湾における掘削土留め工の諸問題田中 洋行
最近の土留め壁・山留め壁工法藤嶋 泰輔・山下 俊英
最近の支保工工法伊勢本昇昭
報 文東京駅日本橋口ビル建設工事に伴う大深度山留め工事事例袴田  浩・平野 裕二
青山 嘉宏
大阪駅新北ビル建設に伴う掘削土留め工について坂本 寛章・川上 宏伸
地下埋設物の輻輳する上野地下歩行者専用道・駐車場における土留め工の事例佐野 弘幸
支保工形式が異なる土留め連壁の挙動比較佐々木俊平・住吉  卓
廣島  実・杉本 隆男
大規模掘削工事における近接建物への影響対策事例實松 俊明
福島  隆・井上 聡樹
地下が深い建物に近接した山留め計測事例河野 貴穂・佐藤 英二
青木 雅路
関西の地盤特性に応じた開削工事事例橋本  正・太田  拡
向井 寛行
軟弱地盤における大規模土留め壁の変位予測用側圧の提案とその検証 金治 英貞・國富 和眞
志村  敦・木村  亮
掘割構造物における土留め壁の本体利用
−東名阪自動車道 鳴海南工事−
前川 利聡・菊川 秀之
三宅 啓太
既存地下躯体を利用した鉄道近接山留め工事三浦 正悟・沼上  清
長谷川光洋・北村 達也
FFU横矢板を用いた土留欠損防護工定藤誠一郎・天野 健次
中川 達也
大規模開削工事に伴う地盤のリバウンドによる地下鉄への影響検討春田 義信・安仲  努
和田  格・山口  斉
高圧噴射を併用した機械撹拌工法による底盤改良荒木  進・池田幸一郎
高木 敦生・茶圓八十志
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第8回)
「基礎の計画に必要な地盤情報」
須々田幸治

〈編集趣旨〉
 土留め・山留めに関わる技術は,基本的には地盤を安全に掘削する技術ということですが,時代とともにその内容は変わっています。近年,都市再生を目的としたインフラの再構築や再開発が進むなかで,建設工事の内容はより複雑となっており,難しい土留め・山留め工事が多くなっています。例えば,掘削深さが深くなることにより,土圧・水圧,構造部材の応力と変形,掘削底面の安定について,より慎重で詳細な検討が必要となる工事や,近接施工ゆえの背面地盤沈下対策や周辺地下水影響への最小化といった環境保全対策が,主要な技術課題となる内容の工事などです。
 本特集号では,土留め・山留め工事における最近の技術課題について解説し,施工事例のなかで扱われた技術課題への対応を紹介します。読者の皆様が,土留め・山留め工事を計画・設計・施工される際の一助となることを期待しています。


 2008年3月号 

特 集

基礎工事用機械の
最近の動向

総括編集  平原  勲 委員

巻頭言多様化する基礎工事用機械千田 昌平
総 説建設機械の環境対策中野 正則・廣松  新
各 論基礎工事用機械の技術変遷と課題青柳 隼夫
海外の基礎工事用機械の動向気仙 哲夫
基礎工事用機械の環境対策技術の現状青柳 隼夫
報 文建設機械による無人化施工とその事例建設無人化施工協会
技術委員会
機械化・無人化された小さなニューマチックケーソン
―スリムケーソン工法―
近藤 俊宏
岩盤に設置された鋼管杭の撤去
―岩盤鋼管杭工法の適用事例―
塚原 悌信・山本 成佳
石村 英彦・竿田浩一郎
油圧圧砕式の地中障害物撤去工の新技術
―A−CR工法(アブソリュートクラッシング工法)―
衣笠 正則
H型PC杭の硬質地盤先行掘削圧入工法の開発
―NATTYオーガ(Narrow width Twinrod & motor Type)―
砂子 洋一
スクリューパイルEAZET工法と施工例梅田 雅芳
高い貫入力を有するバイブロマシンとその施工例
―伸縮型リーダー装着―
松崎 雄二
CD工法と市街地における施工例上明戸智行
特殊小型機による狭隘地での地盤補強施工例長坂 光泰・菅澤 才幸
楢田 智之
ケリーバーおよび吊下げ方式のCSM機と施工事例佐久間誠也・
バウアー工法研究会
東京駅八重洲口開発計画南棟新築工事 ―TRD工法―上浪 鉄郎・鈴木 雄三
横引き式遮水シートによる地下遮水壁構築工法
―ラテナビウォール工法―
西村 晋一・横山 勝彦
河田 雅也
原位置混合撹拌工法による大深度施工実証実験
―夢の施工深度100mをめざして―
竹内 明英・荒井 政男
鈴木 庫雄・遠藤 堅一
気泡連行法:油汚染土壌浄化技術今立 文雄・川端 淳一
地雷除去機の普及と土地の有効利用生田 正治
基礎施工用機械一覧青柳 隼夫
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第9回)
「各地の地盤特性と特殊土」
水谷 羊介

〈編集趣旨〉
 最近の建設工事は,軟弱地盤での大型工事や都市内での輻輳した工事,また災害現場など危険箇所での作業が多くなってきている。さらに工期短縮や省力化が求められている。  これらの工事が可能となるのは,建設機械の発展が大きく貢献しているのである。
 最近の建設機械には,さらなる課題として@機械の排出ガス規制,A機械の低騒音低振動化,B建設機械のリサイクル化,C建設廃材の再利用などの環境創造型の機械,D建設機械のデザイン化,E省エネルギー化等がある。
 そこで,本特集号の総説では建設機械における地球環境との調和策について取り上げ,これらの課題と対策について記述して頂く。
 さらに,基礎工の施工法や施工機械の国内外の技術動向の変遷,さらに技術史等大変興味のある調査データから基礎工事用機械の技術変遷と課題を取り上げている。
 また,建設機械の果たす大きな役割については各具体的事例の中で記述してある。
 この特集号が最近の建設機械の課題やこれからの動向について読者の皆様のお役に立てれば幸いである。


 2008年4月号 

特 集

基礎工に係わる技術者の資格と試験

総括編集  三反畑 勇 委員

巻頭言技術者評価の時代と資格制度大島 一哉
総 説建設分野における技術者資格と人材育成日下部 治
各 論技術士CPDの現状と課題大田 一夫
土木学会での認定技術者とCPDシステム清宮  理
建築士制度と継続職能開発について(財)建築技術教育普及センター
地盤工学会における継続教育(G−CPD)末政 直晃
海外の地盤工学技術者資格
―英国および米国の場合―
高木 次郎・彦根  茂
報 文既製杭施工管理技士(社)コンクリートパイル建設技術協会
基礎施工士(社)日本基礎建設協会
グラウンドアンカー施工士と検定試験(社)日本アンカー協会
のり面施工管理技術者(社)全国特定法面保護協会
地質調査技士と地質情報管理士(社)全国地質調査業協会連合会
住宅地盤調査技士NPO法人 住宅地盤品質協会
資格紹介技術士・技術士補(社)日本技術士会
   技術士試験センター
APECエンジニア(社)日本技術士会
土木学会認定技術者資格(社)土木学会技術推進機構
建築士(財)建築技術教育普及センター
建築構造士(社)日本建築構造技術者協会
RCCM(社)建設コンサルタンツ協会
CALS/EC資格(財)日本建設情報総合センター
農業土木技術管理士(社)土地改良測量設計技術協会
土地改良補償業務管理者(社)土地改良測量設計技術協会
鉄道設計技士(財)鉄道総合技術研究所
   鉄道技術推進センター
地すべり防止工事士(社)斜面防災対策技術協会
土木施工管理技士(財)全国建設研修センター
管工事施工管理技士(財)全国建設研修センター
造園施工管理技士(財)全国建設研修センター
建築施工管理技士(財)建設業振興基金
電気工事施工管理技士(財)建設業振興基金
コンクリート技士・コンクリート主任技士(社)日本コンクリート工学協会
コンクリート診断士(社)日本コンクリート工学協会
測量士・測量士補(社)日本測量協会
舗装施工管理技術者(財)道路保全技術センター
環境計量士(社)日本環境測定分析協会
環境測定分析士(社)日本環境測定分析協会
ビオトープ管理士(財)日本生態系協会
VEリーダー(社)日本バリュー・エンジニアリング協会
VEスペシャリスト(社)日本バリュー・エンジニアリング協会
CVS(社)日本バリュー・エンジニアリング協会
鉄筋継手管理技士(社)日本圧接協会
寄 稿超軟弱地盤(沼地)対策のための高規格連結土のう工法―国道125号線(埼玉県)道路工事―松岡  元・野本  太
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第10回)
「盛土地盤での障害と留意事項」
高田  徹

〈編集趣旨〉
 熟練技術者の減少という社会情勢の中,技術提案型の発注工事も増え,会社や各機関にとっては技術力・企画提案力の強化のために資格取得への要求は高い。技術者にとっても自己研鑽,スキルアップのために資格取得は大切な意味を持つ。そこで今回は,最新技術などを紹介するいつもの特集とは趣向を変え,技術者の資格と試験について取り上げてみました。
 建設工事における適正な品質確保,信頼性の向上のためにも技術者資格の重要性はますます高まっています。また,技術は日々進歩,変遷しているため,更新時の講習会だけではなく,継続教育(CPD)を義務づけた資格も増えつつあります。総説,各論では,建設分野の現状などを踏まえて,技術者資格と継続教育などを紹介していただきました。報文では基礎工と関連のある資格を取り上げました。年度初めということでもあり,本特集号が資格取得を目指す皆様の参考となり,今年こそは!といった意気込みにつながれば幸いです。


 2008年5月号 

特 集

最近の地盤注入工法

総括編集  舘山  勝 委員

巻頭言より安全な国土の構築を目指して―注入工法に期待する―垂水 尚志
総 説注入工法による地盤改良の長期利用の現状と課題赤木 寛一
注入に関する法規制と施工管理の現状大下 武志
各 論港湾における地盤注入の利用の考え方とその適用山崎 浩之
地盤注入材料の展望とその耐久性太田 想三
最近の地盤注入工法と施工機械宇梶  伸
地盤注入工法の本設利用に関する研究動向とその適用
―環境保全注入技術へ進化―
島田 俊介
報 文超微粒子スラグを用いた注入材料熊谷 浩二・金子 賢治
弘中 淳市
耐久性を有する薬液選定方法の提案古城  誠
自在ボーリング技術とその適用秋山 義信・小林 正志
山崎 浩之
動的注入工法による品質改善効果鈴木 孝一・大河内保彦
駒延 勝広
軟弱地盤改良工法としての合理的な浸透注入施工技術のあり方那須 丈夫・榊原 直樹
岡  秀樹
注入工法による液状化対策の効果についての研究社本 康広
注入による基礎の耐震補強に関する研究澤田  亮
軟質系注入材を用いたため池底樋周りの止水対策工法堀  俊和・毛利 栄征
庭野 孝一・松島 健一
有吉  充
注入地盤の液状化試験とその評価塚本 良道
供用中の岸壁背面の液状化対策事例
―曲がり削孔式浸透固化処理工法―
宮石 晶史・磧本 敏勝
植田 勝紀・松下 弘志
JR東日本における注入工法の施工・品質管理桑原  清・有光  武
薬液注入による既設構造物基礎補強例小山 忠雄
地震災害復旧注入工事例桜井 康一・熊谷 浩二
既設タンク基礎地盤の注入固化工法による液状化対策事例津村  治・中辻  健
石川 慶彦・岡  賢二
土屋 光弘
注入による戸建て住宅の不同沈下修正工事例高田  徹・岡野 泰三
平崎  毅
九州新幹線博多駅の地盤注入による基礎補強工事鬼塚 良介・武内 政徳
上杉 吉史
寄 稿地中構造物近傍におけるPCウェルの観測施工
―名古屋高速道路山王JCT工区におけるPCウェル工工事報告―
小川 幸久・小島 高裕
山田 武弘・尾畑 太志
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第11回)
「造成工事における住宅地盤の失敗例と成功例」
柴田 芳彦

〈編集趣旨〉
 地盤注入工法は,不良地盤中に構造物を安全に施工するためには不可欠な技術であり,主として掘削土留め工やトンネル,上下水道などの近接工事における補助工法として膨大な実績が蓄積されております。しかしながらこれまでの利用のほとんどが仮設目的であり,品質や効果に対する期待もそれ相応のものでありました。これに対して兵庫県南部地震以降,液状化対策など構造物の恒久対策として用いられるケースが増加し,より耐久性が高い注入材の開発,高品質な施工法の開発が盛んに行われるようになってきました。
 そこで本特集号では,地盤注入工法の最近の動向として,恒久的な利用に着目して記事を集めました。執筆者はいずれもこの分野での第一人者であり,最新の技術が紹介されております。また,使用者側としての耐久性評価法,品質管理法の提案なども紹介されており,読者の皆様が本工法を使用する際の一助となることを確信しております。


 2008年6月号 

特 集

東京メトロ副都心線の開通―池袋・新宿・渋谷を結ぶ地下鉄

総括編集  野焼 計史 委員

巻頭言東京地下鉄副都心線開通に当たって中村 英夫
総 説副都心線の概要と整備効果矢萩 秀一
各 論建設概要入江 健二
東京地下鉄網の形成と副都心線の設定まで佐藤 信之
開削トンネルの設計と施工大石 敬司・森  義也
南立  修
シールドトンネルの設計と施工藤木 育雄・荻野 竹敏
橋口 弘明
副都心線各駅(雑司が谷駅から渋谷駅)のデザイン西村 高明・島村 祐司
副都心線車両概要留岡 正男・鈴木 将資
副都心線電気設備概要畑中 一浩
報 文シールド工事に伴う地盤変状計測小宮 一仁・赤木 寛一
シールド工事における計測管理(セグメント)末富 裕二・斉藤 正幸
大断面複合円形シールドの施工高橋  聡・瀧澤  仁
シールド機Uターンにおけるマシン引抜き工法西村  聡・原   忠
安井 克豊
シールド工事における特殊施工沼澤憲二郎・守山  亨
原   忠
河川の水環境改善に寄与した地下水処理岡   功・三木 栄一
高山 暢彦
雑司が谷駅における高速・重層施工について辻  雅行
併設駅シールド部の連絡通路工事鈴木 章悦
曲線パイプルーフで並列シールドを結んだポンプ室築造法
―地下40mの空間にポンプ室を構築―
村松  泰
函体推進工法による地下歩道築造工事佐藤  尚・三木 栄一
小野寺 彰
開削工事における特殊施工亀山  勝・新田 修平
長野 敏彦
建設発生土・建設汚泥のリサイクル瀬野 健助
電気駆動式テレスコピッククラムシェルの開発と稼動実績川澄 邦康・渡部新太郎
藤本  明
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第12回):
「鹿沼土」地盤による局部的な部分沈下
垣内 広志・斉藤 敬久

〈編集趣旨〉
 本年6月14日,東京メトロ副都心線和光市〜渋谷間が開通の運びとなる。本特集の副題が示す通り,東京の主要な副都心(池袋・新宿・渋谷)を直結する路線である。東京の地下鉄路線は,従来例外なく都心3区(千代田,中央,港区)の全てあるいはいずれかの区を経過地としているが,本路線は都心3区を通過しない初めての路線となる。
 2001(平成13)年に工事着手した池袋〜渋谷間は,自動車交通量が多い明治通りでの工事が中心で,しかも都内でも有数の繁華街を抱え歩行者も多い場所での施工となった。これらの厳しい施工環境において,東京メトロでは地下鉄建設の技術力を結集して工事に当たった。最新技術の開発,環境負荷低減への取り組みなど新たな挑戦を行う一方,地下鉄建設の原点に戻り,地盤に適合した簡易な土留めを採用するなど,地下鉄建設のみならず今後の都市土木の参考になるものと確信している。


 2008年7月号 

特 集

住宅基礎設計の最新動向―小規模建築物基礎設計指針の改定を踏まえて―

総括編集  田村昌仁・真島正人 委員

巻頭言小規模建築こそ基礎の要求性能を実現する早道杉村 義広
総 説小規模建築物基礎設計指針刊行までの経緯と指針の特徴安達 俊夫・藤井  衛
小規模建築物基礎関連の法制度・基準二木 幹夫
小規模建築物基礎・地盤の動向と今後の課題若命 善雄
各 論地盤調査と結果の評価水谷 羊介・斉藤  博
基礎の計画工藤 賢二
直接基礎の設計梶川 久光
杭状地盤補強と基礎の設計青島 一樹・佐藤  隆
各 論版状地盤補強と基礎の設計伊集院 博
宅造地における擁壁の設計法内山 勝麗
小規模建築物のための液状化の考え方と対策松下 克也・高田  徹
報 文盛土造成直後の基礎の設計例後藤 年芳
擁壁に近接した基礎の設計例黒柳 信之
地下室付き住宅の基礎設計例岡野 泰三
小規模建築物のための山留め設計の考え方と実施例藤井  衛・伊集院 博・石井 善一
中越沖地震による宅地および基礎の被害と液状化被害の特徴尾上 篤生
軟弱地盤での小規模建築物の基礎設計における留意点平田 茂良・池田 基行
小規模建築物を対象とした液状化対策とパイルド・ラフト基礎の設計法真島 正人
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第13回):地盤調査の種類・限界・留意点土師 雅道・中島 壮弘

〈編集趣旨〉
 本誌では,過去,ほぼ年1回のペースで戸建て住宅の地盤・基礎関連の特集を組み,読者に好評を得てきた。今回の特集は小規模建築物基礎設計指針が本年2月に日本建築学会より刊行されたことを機会に企画したものである。ただし,小規模建築物指針の内容や設計例の解説のみでは,既に,建築学会主催の講習会や他の専門誌で紹介されており,新鮮味に欠けた内容となる。そこで,今回は,指針の解説は最小限に留め,指針では十分に記述されていない@地盤調査や基礎設計を行う際の留意点と今後の課題,A地震被害と耐震設計,B特殊な地盤条件・基礎条件下での設計法と設計例,C戸建て住宅基礎に関連する基準や法制度の解説に重点をおいた企画とした。戸建て住宅業界を取り巻く環境は,瑕疵担保関連の法律の施行や小規模建築物指針の発行によって資金力の確保,技術力の向上共に益々厳しくなってきており,本書が技術力の向上の一助になることを期待します。


 2008年8月号 

特 集

建築基礎のための地盤改良

総括編集  真島 正人 委員

巻頭言建築分野の地盤改良に思うこと青木  功
総 説建築分野における地盤改良技術の現状と将来展望藤井  衛
各 論深層混合処理工法編のポイントと課題鈴木 吉夫
 〃 締固め工法編のポイントと課題真島 正人
 〃 深層混合処理工法の設計に必要な調査大西 智晴
 〃 締固め工法の設計に必要な調査吉田  正
 〃 深層混合処理工法の施工および品質管理又吉 直哉
 〃 締固め工法の施工管理と品質管理吉富 宏紀
 〃 セメント改良した土の変形強度の特徴龍岡 文夫
 〃 締固め改良地盤の支持力・変形特性吉富 宏紀
報 文大口径地盤改良コラムの採用による直接基礎の設計・施工事例尾宮 洋一・新谷 敏弘
 〃 支持層が傾斜している場合の設計・施工内山 晴夫・又吉 直哉
 〃 超高層住宅に用いた耐液状化地盤改良を併用したパイルド・ラフト基礎の設計例根津 定満・内田 明彦
山本 茂継・山下  清
 〃 4軸処理機を用いた深層混合処理工法の建築工事での事例枡田 旬祐・大西 常康
齋藤  聰
 〃 免震構造建物の直接基礎支持地盤としての静的締固め砂杭工法の適用尾形  太・吉富 宏紀
西川 耕二・券田  猛
 〃 締固め改良地盤上に合理的に直接支持させた大型構造物直井 彰秀・山田 裕久
前田 耕一・鎌田 文男
佐原  守・鈴木 直子
 〃 締固め工法とパイルド・ラフト基礎を併用した低層建物船原 英樹・真島 正人
 〃 静的締固め砂杭工法による改良地盤上のパイルド・ラフト基礎の挙動計測八重樫 光・大戸 太郎
加登美喜子・山崎  勉
 〃 深層・浅層混合処理に分類されないセメント系地盤改良工法の建築基礎への適用事例浅香 美治・安部  透
 〃 膨張材を添加した流動化処理土の適用事例小吹 教雄・瀬戸  裕
宮田  章
 〃 建築基礎としての表層および中層改良工法の適用事例大西 智晴・吉富 宏紀
田村 裕之・川村  満
 〃 静的締固め固化改良工法の施工試験伊勢本昇昭・金子  治
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第14回):
SWS試験換算N値の評価と留意点
加藤 吉宏

〈編集趣旨〉
 2006年11月,日本建築学会より深層混合処理工法と締固め工法を対象とした「建築基礎のための地盤改良設計指針案」が発行された。深層混合処理編は先に日本建築センターより発行された「建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針」が計画・設計に特化して作成されており,内容的にも新たに液状化対策工法への適用等が追加された。締固め編は建築分野で初めて整備された指針であり,液状化対策だけでなく直接基礎や杭基礎への適用等も含まれている。地盤改良工法の国土交通省告示への明文化や本指針の整備により,建築分野でも地盤改良は基礎工法の一つの選択肢として採用機会は増加するものと予想される。また,発行から2年近く経過し,同指針案に準拠した適用事例も増加しているものと予想される。そこで,本特集では,同指針案の要点と指針案に準拠した設計事例,更には,指針の対象外の地盤改良工法についても最新適用事例を紹介する。


 2008年9月号 

特 集

最近の災害復旧

総括編集  毛利 栄征 委員

巻頭言原状復旧と強化復旧―改良継承の歴史観―家田  仁
総 説建築における復旧―応急危険度判定から復旧まで―平出  務
災害復旧事業採択の基本原則について佐藤 睦雄
今後の農業用施設等の災害復旧等の展開方向についての提案島  尚士
各 論河川堤防の震災復旧谷本 俊輔・杉田 秀樹
地震により被災した橋梁下部構造の復旧技術運上 茂樹・堺  淳一
下水道施設の震災復旧佐々木哲也・松尾  修
杉田 秀樹
新潟県中越沖地震における高速道路の復旧渋谷  優
宅地の復旧大坂  剛
港湾における被災パターンと復旧法菅野 高弘
報 文能登有料道路の復旧川村 國夫・久保 哲也
小林  喬
豪雨災害による橋梁の被災と復旧工事―長野県・殿島橋―福島 岳史
能登半島地震からの道路の復旧:八世乃洞門
―早急な供用再開をめざして―
田辺 広明
阿仁川における災害復旧助成事業阿部  透・児玉 光広
中村 明彦・酒井  仁
高波被災を受けた茨城・下桜井海岸の復旧小山 良雄
青森県下風呂海岸における高波浪被災と復旧工事高田 弘雄
一般県道粭島櫛ヶ浜停車場線道路災害関連事業における地すべり対策工の検討古谷 典史
平成18年7月出水における川内川災害復旧事業志賀 三智
高速道路の災害復旧 山陽自動車道竹國 一也・矢嶋 尚彦
防波堤の被災・復旧事例 平成17年台風14号による九州地方の被害と復旧下迫健一郎・石貫 國郎
農地・農業用施設の復旧
―鋼製擁壁・立体ジオセル工法による復旧―
樋口 正弘
新潟県中越沖地震からの集落排水施設の復旧高橋 紀男
平成16年台風23号災害による被災ため池の復旧大上 博一・藤平  昇
西家  敦・日高 明香
中越沖地震における青海川駅斜面崩壊応急復旧工事藤原寅士良・谷口 善則
露木  寿・高見  満
中越沖地震により被災した鉄道トンネルの復旧工事森山 智明・田口 芳範
藍郷 一博
鉄道橋梁における洗掘被害とその対策および洗掘予測法羽矢  洋・篠田 昌弘
佐溝 昌彦
造成宅地における災害復旧西村 真二
宅地擁壁の改修・補強事例の紹介鹿糠嘉津博・岡野 泰三
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第15回):
高止まりの判断を誤ると
田中 英輔

〈編集趣旨〉
 北陸地方に発生した新潟県中越地震や中越沖地震は,社会基盤施設の耐震性の重要性を再認識させるものでした。平成20年の岩手・宮城内陸地震などの頻発する大規模な地震や台風に伴う豪雨などの自然災害は多方面に甚大な被害をもたらしておりますが,兵庫県南部地震を契機として数々の耐震対策技術や復旧工法が開発され多くの実績を上げてきていることも事実です。さらに,新潟県中越地震の教訓として,土木学会は強化復旧と耐震診断・耐震補強に踏み込んだ「緊急提言」を示しておりますが,既にそのいくつかは効果が検証されつつあります。
 本特集号では,地震や豪雨などの自然災害に注目して,自然斜面・道路・河川・鉄道・橋梁・宅地などの分野で実績のある復旧工法に着目してその全貌を提示することといたしました。執筆者はいずれもこの分野の第一人者であり,具体的な復旧技術が紹介されております。また,復旧工法を選択する場合の考え方についても丁寧に記述いただいており,読者の皆様が災害復旧に新たな技術を導入する際の一助となることを確信しております。


 2008年10月号 

特 集

摩擦杭

総括編集  杉本・近藤両委員

巻頭言摩擦杭工法への期待平原  勲
総 説建築における摩擦杭の歴史と将来展望桑原 文夫
土木分野(鉄道)における摩擦杭海野 隆哉
各 論摩擦杭基礎の設計の考え方と検討事例松尾 雅夫・小椋 仁志
実務における摩擦杭の設計方法―支持杭と対比して―本間 裕介・山田 恵美
杉田 謙一・後庵 満丸
摩擦杭基礎の地盤剛性について伊藤 淳志・本田 周二
各基礎形式と比較した摩擦杭基礎の地震時相互作用細野 久幸・平松 昌子
地盤の不確定性を考慮した摩擦杭の支持力評価松井 謙二
報 文砂中に打ち込んだ摩擦杭の支持力における時間効果Richard Jardine
西村  聡
摩擦杭を利用した鉄道高架橋JR北海道新大楽毛高架橋川村  力
摩擦杭を用いた新幹線高架構造物の角折れ・不同沈下量調査神田 政幸・出羽 利行
舘山  勝・谷口 善則
摩擦杭基礎の地震時挙動福武 毅芳
摩擦杭の液状化時の挙動吉田  望・小林 恒一
摩擦杭を用いた鉄骨造2階建て事務所の沈下解析と実測結果新田貴太男・田中佑二郎
杭長を変えた摩擦群杭基礎による建物の不同沈下抑制例佐原  守
摩擦杭を用いた免震病院の設計事例染谷 朝幸
沈下抑制杭を用いた高層建物の設計近藤 豊史・阪上 浩二
埋立地における摩擦杭建物の設計例と長期沈下計測結果奥出 久人
GMTOP工法の適用例上紺屋好行
BFK工法の適用例―平松学園大分東明高等学校新築工事―清水 政浩・渡辺 正登
ATTコラム工法の適用例村上  浩・伊藤 大輔
溝口栄二郎
セリファーFK工法の適用事例浅井 陽一・林  隆浩
明治・大正期の杭基礎稲田 達夫
隅田川著名橋梁の基礎木千太郎
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第16回):
SWS試験で判定ができない地盤を追加調査した事例
長坂 光泰・高田  徹

〈編集趣旨〉
 一般に直接基礎を除いた基礎工法を支持機構で分類すると,一つは硬い支持層に杭先端を貫入させて先端支持力を期待する支持力杭,二つ目は杭と地盤との周面摩擦力や杭長の中間に突起などを設けて周面摩擦力に類する支持力を期待する杭(摩擦杭と呼ぶ),そして最近使われだした直接基礎と短い杭を複合させたパイルドラフト基礎の3つのタイプに分けられる。
 基礎設計を性能設計の観点から見た場合,摩擦杭の長所短所を考慮すれば経済的な設計施工が可能であり,最近ではその実績もかなり多いようである。
 そこで,この特集では摩擦杭に注目して,総説で摩擦杭の歴史について紹介し,各論では設計上の留意点,支持力の設計法,地盤剛性の評価方法,地震時の考え方(設計法)などについて解説し,最近の設計・施工事例を紹介する。本特集号が,読者の皆様が摩擦杭を理解する上での一助となり,杭選択の範囲が広がることを期待しております。


 2008年11月号 

特 集

ケーソン工法―その歴史と展望

総括編集  藤田 宏一 委員

巻頭言ケーソン基礎の現場に地盤屋の登場を期待する吉田  巌
総 説構造物基礎におけるケーソン基礎の位置づけ塩井 幸武
各 論オープンケーソン工法における施工技術の進化岩沙 政治
ニューマチックケーソン工法における施工技術の変遷と施工実績斎藤 良太郎
報 文オープンケーソン工法によるイギリス・タワーブリッジの基礎工事五十畑 弘
ドームドケーソン工法を用いたアメリカ・サンフランシスコ・オークランド・ベイ橋の基礎工事河口 浩二
初期のオープンケーソン基礎に支えられた東海道本線六郷川橋梁神谷 弘志
オープンケーソン工法による錦帯橋基礎の改修工事岡ア 賢治
PCウェル工法による内空利用構造物と施工事例濱田 良幸・荒井 幸夫
寺畑前川調節池SOCS工法による大口径立坑の施工前田 知就・宮嶋  均
大里 秀俊
19世紀最大規模のニューマチックケーソン基礎を持つアメリカ・ブルックリン橋福永  勧
ニューマチックケーソン工法を用いたイギリス・フォース鉄道橋基礎工事五十畑 弘
新潟地震を耐え抜いた重要文化財・萬代橋石田 孝志
大阪・地下鉄トンネルに初めて本格的に用いられた潜函工法を振返って吉田  博・尾矢 謙吾
New DREAM工法を用いた立坑工事例上月 直昭・佐藤 元治
井上  武・南  宜郎
ROVOケーソン工法を用いた道路トンネル用シールド発進立坑工事小滝 勝美
豊洲大橋下部工の施工とSIニューマ山内  浩・小沢 明博
近藤 俊宏
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第17回):
戸建て住宅の基礎と地盤補強工法についての概説と留意点
橋本 光則

〈編集趣旨〉
 構造物基礎を建設する技術の一つであるケーソン工法は,その施工方法からオープンケーソン工法とニューマチックケーソン工法に分類される。
 ケーソン工法のうち,オープンケーソン工法は,井戸堀り技術から進展しており,その原型は紀元前10世紀に見られる。
 わが国で記録に残っている東海道線六郷川橋梁の基礎は初期のオープンケーソン基礎である。イギリス人技術者の指導のもと,イギリスの施工機械を導入して建設されている。
 ニューマチックケーソン工法は,コンブレッサの発明,エアロックの発明によって本格的に用いられるようになった。わが国でニューマチックケーソン工法が本格的に用いられたのは,1923年の関東大震災復興事業においてであり,資機材,施工技術の一切をアメリカから導入し,技術習得を図った。
 ここでは,2種類のケーソン工法について,初期の頃の施工技術を事例も交えて紹介するとともに,その後の技術進展の結果として現在に至った最新の施工技術を用いた事例をも紹介する。
 なお「設置ケーソン工法」と呼ばれる施工方法は,前述の2工法と施工方法が大きく異なるので,本特集号では取り扱わないこととした。


 2008年12月号 

特 集

高支持力杭の現状と課題

総括編集  青木・長尾両委員

巻頭言埋め込み杭について思うこと阪口  理
総 説建築分野における高支持力杭の現状と課題桑原 文夫
土木分野における高支持力杭塩井 幸武
各 論既製コンクリート杭による高支持力杭の種類と特徴林  隆浩
鋼管杭による高支持力杭の種類と特徴廣瀬 智治
高支持力杭による基礎設計の現状と課題梅野  岳
高支持力杭の性能評価二木 幹夫
高支持力杭の品質向上への取組み根本  恒
性能紹介MRXX工法浅井 陽一・海老沢 朗
H・B・M(ハイビーエム)工法山田  悟
DYNABIG(ダイナビック)重松 秀和・中川 靖文
DYNAWING(ダイナウィング)中川 靖文・重松 秀和
SUPERニーディング工法木谷 好伸
Hyper―MEGA工法小椋 仁志・須見 光二
小松 吾郎・真鍋 雅夫
大島  章・千種 信之
ジーロック(G−ROCK)工法西村  裕・安達 俊治
HiFB(ハイエフビー)工法窪田  充・小森 彰彦
BSS工法(typeT)小松 吾郎・清水 裕明
Hyper―NAKS工法千種 信之
New−STJ工法山中 典幸・山中 宜昭
SUPER DANK工法木谷 好伸
MRX工法西村  裕・先ア 大樹
Super KING工法市川 和臣
TN−X工法辻井 正人・村山 篤史
SGE工法外山  征
TBSR工法阿部 幸夫
NSエコパイル工法永田  誠・和田 昌敏
つばさ杭市川 和臣
ジオウィング・パイルU阿部 幸夫
寄 稿回転杭による斜杭施工の傾斜した軟岩層に対する
適用性確認試験
澤石正道・北崎 誠
三上 誠・山下 晃
小松 章・平田 尚
昇 健次
初級講座住宅基礎地盤の失敗例に学ぶ(第18回)
:地盤補強方法の設計手順
池信 秀明

〈編集趣旨〉
 高支持力杭とは,建築分野では主に既製杭の先端部を工夫することによって,従来を大幅に上回る鉛直支持力を可能とした杭工法を言います。2000年の建築基準法改正によって,載荷試験に基づく支持力についての大臣認定が認められるようになったことから,これまでに多くの工法が開発・実用化されています。杭1本当りの鉛直支持力が大きくなることは,既製コンクリート杭のコンクリート強度の高強度化と相まって,経済的なメリットを高め,多くの構造物基礎に採用される現状を生み出しています。
 高支持力杭の中には,10000kNもの長期支持力を可能とする工法も存在し,その使い方(設計)や造り方(施工・管理)を誤ると,大きな弊害が生じるであろうことは容易に想像できるところと言えます。
 本特集号では,こうした現状に鑑み,あらためて高支持力杭に関する現状と課題について,様々な立場から解説して頂くことと致しました。高支持力杭の種類や性能の考え方,設計における留意事項などに加え,新たな試みとして,具体的の工法の性能紹介を掲載しております。本号によって,高支持力杭の性能が正しく理解され,適切な設計・施工を行なう上での一助となることを期待しております。





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