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2004年1月号

特集:世界遺産と基礎工

総括編集  平井委員・龍岡委員長

 

巻頭言世界の危機と世界遺産の救済中川  武
総 説世界遺産の地盤と基礎工三木五三郎
各 論アイルランドのニューグレンジ古墳とその周辺金井 惠嗣
イギリス・ロンドンの世界遺産西村  聡
エッフェル塔の基礎
―セーヌ河岸における世界遺産の一つ―
藤田 宏一
フランスのミディ運河―領域を形成する庭園シリル マーリン・岡田 昌彰
ピサの斜塔三木五三郎
イタリアの円形闘技場・コロッセウムの基礎フィリッポ サントゥッティ ディ
マジェストゥリウス・井上 芳生
各 論水没する世界遺産 イタリアのベネツィア杉本 賢司
トルコのスレイマニエモスク新田 篤志
エジプトのピラミッド金沢 克義
エチオピアの世界遺産林  昌弘
イランの世界遺産深見奈緒子
水質汚染に苦しむ世界遺産
インドのタージ・マハル
杉本 賢司・真島 正人
タイのアユタヤ,スコータイおよび周辺の古都における仏塔とその保存酒井 邦登・亀廼井寿明
カンボジアのアンコール遺跡とその修復古部  浩・杉山 克己
ベトナムの世界遺産と基礎工大田 省一
インドネシアの世界遺産
ボロブドール遺跡の構造および復旧・保存活動
エルリンF.チャンドラ
ブンタラ ステンリー ガン
西本 英高
古代中国の建造物と基礎羅   休・棚村 史郎
韓国の石窟庵と仏国寺林  鍾鐵
姫路城の石垣と基礎西田 一彦・八尾 眞太郎
西形 達明・玉野 富雄
森本 浩行
アメリカの自由の女神渡部 知治
ペルーのマチュピチュ遺跡前  孝一
初級講座基礎の設計―やさしい基礎知識―(第22回)龍岡 文夫・菊池 喜昭
基礎の設計―やさしい設計のポイント―(第22回)中島  聡

〈編集趣旨〉
 平成15年新年号特集「わが国の歴史的構造物と基礎」の続編として,今年の新年号は,「世界遺産と基礎工」を特集テーマに取り上げた。このごろ,海外旅行のツアーやテレビ番組,出版物などで目にする機会の多い世界文化遺産であるが,その立地する地盤や基礎工の部分については,ほとんど取り上げられてはいない。
 本特集では,世界遺産の中から,地盤や基礎工に興味深い建造物を選び,解説を行い,読者の基礎知識となることを目指した。


2004年2月号

特集:日本の技術による海外橋梁基礎の建設

総括編集  森谷 俊美 委 員

 

巻頭言海外における橋梁事業の動き荒牧 英城
総 説海外橋梁プロジェクトの実施上の要諦大島  久
各 論日本企業による海外橋梁案件施工の実績遠藤 博之
報 文コンゴのマタディ橋の基礎春日  昭
ミャンマー橋梁技術の10年のあゆみウ・ハン・ゾウ・高城 信彦
パクセ橋(Lao−Nippon Bridge)の下部工の施工菊地  弘・土屋紋一郎
フィリピンにおける大口径場所打ち杭による多柱式基礎の施工
―第2マクタン橋建設工事
前田 彦也・本田英尚
椎野 幸
マレーシア・シンガポール第2連絡橋の基礎工亀田  均・崎山 郁夫
奇跡にトライしたインド・ニザムディン橋の基礎工奥田 孝之
厳冬期のモンゴル・ドッドセルベ橋コンクリート基礎工の施工丸岡 健二・高井 好巳
カザフスタン・イルティシュ橋の基礎工本庄 英夫
日本―エジプト友好橋(スエズ運河架橋)の基礎工石建 憲章・上迫田和人
片桐 冬樹
トルコの第2ボスポラス橋の基礎工本庄 英夫
中国・香港青馬橋下部工の施工記録嶋津 洋二・竹内  光
日本・パラオ友好橋の基礎工柏村 友彦・織田 一郎
福下 敏至
ホンジュラスのデモクラシア橋の下部工服部 誠之・原田 雅男
寄 稿地山補強土式土留め壁工事における大径棒状補強体施工事例丸山 輝保・高木 慎一
高野 令男
平成15年十勝沖地震におけるグラベルドレーンの液状化防止効果加藤  満・田中 幸芳
原位置長期耐久性確認試験中間(3年目)報告太田 想三
初級講座基礎の設計―やさしい基礎知識―(第23回)龍岡 文夫・菊池 喜昭
基礎の設計―やさしい設計のポイント―(第23回)中島  聡

〈編集趣旨〉
 日本企業による海外橋梁の建設は,戦前の旧植民地における建設事業から始まり,本格的には東南アジアにおける戦後賠償に基づく事業からスタートしたといえます。その後,日本の国際貢献としてのODAによるアジア・アフリカ地域における橋梁建設が実施されるようになり,最近では,世界水準に達した日本の経済力と橋梁建設技術を背景として,欧米の建設業者との競争に打ち勝っての建設事業も行われるようになってきています。
 今回の特集は,この日本企業による海外橋梁基礎の建設に焦点を当てるものです。海外における橋梁の基礎工事は,現地の労働力,資材を多量に必要とし,現地の社会・経済環境の影響を強く受けることになります。このため,対象橋梁としては,アジア,アフリカ,中近東,中南米等なるべく広い範囲を取り上げました。国内とは異なる契約形態,設計・施工基準や工事環境の中で,日本企業がどのような創意工夫をして橋梁の基礎工事を行っているかを紹介します。


2004年3月号

特集:近畿地方の地盤特性と工事例

総括編集  高田・平井 両委員

 

巻頭言地盤情報の活用に向けて松井  保
総 説近畿地方の地質と地質構造中川 康一
近畿地方の地盤とインフラ・ストラクチャーの整備足立 紀尚・諏訪 靖二
近畿地方の活断層と地震動竹村 恵二・香川 敬生
近畿地方の地盤と地震被害・対策田中 泰雄
近畿地方の地盤情報データベースとその活用中道 正人・中村 甚一
山本 浩司
各 論近畿地方の地盤災害沖村  孝
近畿地方の基盤岩類とその特徴三田村宗樹
近畿地方の軟岩および未固結堆積層とその特徴藤田  崇・北田奈緒子
沖積地盤の変形問題と数値解析によるアプローチ三村  衛
近畿地方の埋立地における地盤工学的問題松井  保・諏訪 靖二
報 文長大吊橋の基礎となる洪積粘土の原位置および室内試験による圧縮特性佐古 康廣・龍岡 文夫
山田 眞一・中島  啓
OAP(大阪アメニティーパーク)建設工事と地盤秋野 矩之
神戸三宮地区における超高層集合住宅の基礎計画土屋 富男
京都市内の地下鉄工事と地下水久保田敏和
大阪の地下鉄工事と地盤長瀧 元紀・泉谷  透
久保田晃司・岩崎 貴文
滋賀県大津放水路建設工事と地盤竹田 光一
供用後に発生した山陽道切土法面の変状と対策大須賀仲夫・中川  渉
谷口  清
複数の断層破砕帯が介在する切土法面の斜面安定対策永吉 哲哉・小林 敬司
明石海峡大橋の基礎と地盤河口 浩二
初級講座基礎の設計―やさしい基礎知識―(第24回)龍岡 文夫・菊池 喜昭
基礎の設計―やさしい設計のポイント―(第24回)丸岡 正夫

〈編集趣旨〉
 関西は地盤沈下しているといわれ,「関西圏の地域再生」が叫ばれ出して久しい。関西は古代から日本の政治・経済の中心であったが,時代の変わり目などには数々の厳しい試練に直面し,乗り越えてきた。明治維新や終戦などあり,最近では,兵庫県南部大地震もそのひとつである。近畿地方は,紀伊半島全域を指しているが,瀬戸内海東端である大阪湾を取り囲む大阪府と兵庫県を中心とした経済圏であり,若干「関西にもっと元気を」という気持ちを込めた特集となった。


2004年4月号

特集:技術士試験とその対策

総括編集  丸岡・平井 両委員

 

巻頭言技術士制度と日本技術士会の役割清野 茂次
総 説技術士制度と技術士試験小山 一男
各 論技術士試験答案作成のポイント・経験問題土質基礎技術研究会
技術士試験答案作成のポイント・専門問題
(土質及び基礎)
土質基礎技術研究会
技術士試験答案作成のポイント・専門問題
(施工計画,施工設備及び積算)
土質基礎技術研究会
技術士試験答案作成のポイント・一般問題土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:土質力学土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:地盤調査土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:地盤改良土質基礎技術研究会
各 論専門問題の基礎知識:基礎土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:土工事土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:土留め/山留め土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:道路土工土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:トンネル(山岳・シールド)土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:港湾土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:鉄道近接土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:橋粱土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:ダム土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:大規模掘削土質基礎技術研究会
専門問題の基礎知識:環境保全土質基礎技術研究会
初級講座基礎の設計―やさしい設計のポイント―(第25回)菅野 孝美

〈編集趣旨〉
 平成16年度技術士2次試験の筆記試験は、総合技術監理部門を除き8月8日(日)に実施される。平成12年度の技術士法改正により、技術士2次試験の受験資格が変更になり、本格的運用になった15年度は2次試験の受験者数が大幅減になった。16年度もその影響はあると思われるが、相当数回復すると思われる。  本特集は、建設部門のうち、「土質及び基礎」と「施工計画、施工設備及び積算」の2次試験を受験する方を対象に、主として、受験準備の仕方、関連情報を提供することを目標とした。解答例は入れていないが、これ1冊マスターすれば受験準備は万全となるものを目指した。


2004年5月号

特集:地形・地質条件と土留め・山留め計画

総括編集  丸岡 正夫 委員

 

巻頭言古くて新しい課題,土留め・山留め塩井 幸武
総 説地形・地質条件に応じた土留め・山留め計画のポイント杉本 隆男
● 埋立地盤・沖積地盤
報 文地下水位の高い砂質地盤での山留め設計高野 誠紀
軟弱かつ地下水位の高い地盤における大規模地下工事の計画事例藤井 孝晏・阪井  聡
控え壁式自立鋼矢板工法(SCB工法)の計画事例藤田 範夫
控え杭タイロッド式山留め工事における埋立軟弱粘土地盤の過大変形とその対策高塚 義則・上田 尚之
補強土工法を用いた掘削土留め工の計画と設計舘山  勝・矢崎 澄雄
大深度ソイルセメント柱列壁を用いた山留め計画事例崎濱 秀人・辰野  勉
玉石混り砂礫地盤における土留め計画事例佐久間誠也・荒井外茂治
宮地  弘
● 洪積地盤
報 文親杭横矢板工法を用いた山留め計画事例小林 孝道・佐治  聡
盛土軌道および国道に近接した大深度山留め計画事例山下 俊英・加藤  清
青柳 隆之・鈴木 行夫
集合住宅に近接したアンカー式土留め工事事例深田 和志・竹中 訂行
報 文逆打ち工法とアイランド工法を併用した山留め計画事例桂   豊・加藤 博巳
既存建物地下躯体を利用した山留め計画事例伊勢本昇昭・保井 美敏
奥地 正敏・遠藤 裕弘
中村  敬
地下水の豊富な洪積砂礫層における地下水対策事例清水 孝昭・青木 雅路
近藤 泰正・山本 誠次
掘削土再利用連壁(CRM)工法を用いた山留め計画の事例山林 幸男・上見  建
三浦 勝則
● 傾斜地,丘陵地
報 文既設建物に近接した傾斜地の山留め計画事例田中 俊平・實松 俊明
友住 博明・山田 有孝
膨張性泥岩層における山留めの計画と変状対策例三上 興治・田中 耕一
萩原 智寿・山田 岳峰
上南 隆・鎗田 哲也
切梁とアンカーを併用した大深度山留め計画事例鈴木 教義・端  則夫
上野 直通・田口 洋輔
傾斜地の山留め計画事例―建築における事例温品 秀夫・石井 善一
長大切土法面施工の検討と土留め杭の計画について大坪  力・橋本 昌朗
武田 克彦
寄 稿新機構による柱列壁造成システムの開発と施工事例高瀬 義行・鈴木 庫雄
大橋 章一・橋本  聡
伊藤 俊夫
初級講座基礎の設計―やさしい設計のポイント―(第26回)岡田 龍二・鈴木 久尚

〈編集趣旨〉
 掘削・土留め(山留め)計画には一般解はなく,計画者は常に工事特有の与条件に対して合理的と考えられる個別解を求めなければなりません。そのときに,最も参考になり,合理化のヒントを与えてくれるのは,教科書的な一般論ではなく,工事の与条件と実施計画を選定するための判断基準が整理された具体的な実施例です。そこで,本特集号では,土留め(山留め)計画における最も基本的な与条件である,地形・地質条件別の計画事例により,読者に合理的山留め計画立案のためのヒントを提供することを目指しました。


2004年6月号

特集:構造物・斜面の緑化と環境保全

総括編集  平原・大杉 両委員

 

巻頭言いろんな材料で実験してみよう藤森 照信
総 説斜面緑化と環境保全栗原 光二
都市・建築の緑化と環境保全梅干野 晁
土木構造物における緑化と環境保全三木 博史
各 論建設技術審査証明事業と緑化工法建設技術審査証明協議会 事務局
地質・地盤と緑化工法品川 正義
道路法面緑化の設計・施工名古屋義和
法面・斜面の安定と緑化工法笛木  坦
緑化に用いる植物の特性と生育地盤および環境濱野 周泰
報 文人工地盤上の緑化および屋上ビオトープ技術石原  晋
報 文コンクリート擁壁構造物の緑化工法大野  寛
屋上緑化工法池田  穣
特殊緑化と環境形成一事例を通して林  年男
コンクリート法面の再緑化森崎 耕一
工法紹介カエルドグリーン工法/簡易吹付法枠工法/グリーンベンチ工法
KIT重圧板アンカーと緑化/KTB・緑化フレーム工法/ジオファイバー工法
斜面における植栽システムの開発と樹林化/修景ミニフィットフレーム工法
長繊維混入補強土一体緑化工法/ネッコチップ工法/バイオ・オーガニック工法
PCフレーム工法/フィットフレーム工法/フリーフレーム工法
木質系廃棄物を有効利用した厚層基材吹付工/緑化コンクリート工法
緑化植栽擁壁・植栽AAWパネル工法/緑化テールアルメ工法/RECO―SoiL工法
寄 稿PHC杭およびSC杭を用いた杭基礎の水平変位の制限を緩和した設計例石田 雅博・大岩 健治郎
初級講座基礎の設計―やさしい基礎知識―(第25回)龍岡 文夫・菊池 喜昭
基礎の設計―やさしい設計のポイント―(第27回:最終回)由井 稔也

〈編集趣旨〉
 地球規模の環境汚染が問題となってきている。排出される炭酸ガスの増加に伴い地球の温暖化,酸性雨,さらに熱帯雨林の減少などが環境に大きな問題を引き起こしている。都市にあっては,ヒートアイランド現象から温暖化が進み,地球環境の保全が大きな課題となってきている。そこで,保水機能や大気浄化機能を有している緑化工法について特集号で取り上げ,環境保全にどのような効果を果たしているのか,また最近の各種緑化工法を具体的に述べて,緑化工法の選定に役立てるものとする。


2004年7月号

特集:再生材の基礎工への活用

総括編集  菊池・吉村 両委員

 

巻頭言再生材の活用技術とその将来柳沢 栄司
総 説建設副産物の基礎工への活用に関する展望三木 博史
解体コンクリートの再利用野口 貴文
各 論道路盛土における安定処理三嶋 信雄・北村 佳則
鉄道における再生材に関する最近の取組み村田  修
港湾における再生材の基礎工への活用菊池 喜昭・高橋 邦夫
都市基盤整備公団における解体コンクリート塊のリサイクルの現状と静的締固の工法への利用渡辺 一弘
報 文再生粗骨材コンクリートの場所打ち鉄筋コンクリート杭への活用大岡 督尚・渡部 憲
川原 聡・八城 泰衛
コンクリート解体材のクローズドリサイクルと建築建替工事への適用事例橋田  浩・黒田 泰弘
石灰安定処理砕石微粉末と利用技術三嶋 信雄・北村 佳則
東海道新幹線品川駅新設工事における仮線路床材への再生材適用事例長谷川澄夫・島川 徹
報 文PS灰と採石粘土の混合地盤材料のトンネル充填材への活用事例浅田 素之・堤 博恭
鈴木 正浩・福江 正治
PS灰と採石粘土の混合地盤材料の路床・路盤材への活用事例笹木 敏信・堤 博恭
浅田 素之・鈴木 正浩
石炭灰硬化体(FAモルタル)を用いた吸出防止工および埋戻し工への適用事例竹内 剛・井筒 庸雄
栗崎夏代子
高炉水砕スラグの港湾構造物の裏込めへの適用菊池 喜昭・下司 弘之
エコスラグの活用事例について溝口 行生・勝井 秀博
石炭灰を利用したトンネル用吹付けコンクリートの施工事例佐野 信夫・梶間 厚邦
藤原 優
製鋼スラグの膨張性を活用した埋込み節杭工法平尾幸太郎・吉川 那穂
永井 及
石炭灰の地盤材料への活用事例伊藤 隆光・奥田 康三
港湾事業におけるゴムチップの活用事例安原 一哉・岸田 隆夫
御手洗義夫・川合 弘之
アショカ クマル カルモカル
菊池 喜昭
寄 稿変位低減型深層混合処理工法(CDM−LODIC工法)の大径化上村 一義・上 周史
原 俊郎・高橋 辰夫
深田 久
初級講座基礎の設計―やさしい基礎知識―(第26回)龍岡 文夫・菊池 喜昭

〈編集趣旨〉
建設業は大量の天然資源を消費する産業であり,一方で,建設廃棄物は産業廃棄物全体の最終処分量の40%を占めています。このような背景で,本格的な循環型社会に向けての天然資源の利用量の抑制と副産物の再生利用への努力が多く行われています。特に,かさの大きい,コンクリートガラ,浚渫土,残土,石炭灰,スラグなどは,地盤材料の代替品としての再利用の可能性が高く,多くの研究がなされ,実用化に至っているものも数多くあります。そこで,基礎工及び地盤材料としてのリサイクル材料への取り組みと利用事例を紹介する特集を企画しました。本号では,主として,建設副産物,産業副産物を基礎工へ活用した事例を中心に取りまとめました。再生材の利用技術開発は,歴史が浅く,また社会的な要求レベルが時代の流れとともに変化しています。このため,日々技術が進歩し変化をしています。本特集号が,新たな技術開発にチャレンジするための一助となれば幸いです。


2004年8月号

特集:発生土の基礎工における活用

総括編集  菊池・吉村両委員

 

巻頭言発生土の有効活用奥村 樹郎
総説発生土の有効利用に伴う環境影響とその評価嘉門 雅史
新たな付加価値をもつ混合地盤材料の開発と環境負荷の評価落合 英俊・大嶺  聖
各 論土壌汚染とその背景平田 健正
セメント改良土の六価クロム溶出に対する取扱い恒岡 伸幸
建設発生土の有効利用について
―?建設資源広域利用センターの取組み―
竹内 勇一
浚渫土の再利用技術北誥 昌樹
泥炭の盛土材料としての有効利用佐藤 厚子・西本  聡
砂防工事における現地発生土砂の有効利用
―砂防ソイルセメント―
松井 宗廣・三浦 郁人
報文固化処理した底泥土を活用した老朽化ため池の堤体改修工法とその適用事例福島 伸二・谷   茂
北島  明
袋詰脱水処理工法による浚渫土の有効利用について小橋 秀俊・森  啓年
高橋  勇・車田 佳範
前野 英昭
河川浚渫土のスーパー堤防への利用泊   宏
軽量混合処理土工法(SGM軽量土工法)による浚渫土の有効利用吉田 秀樹
中性固化材を用いた建設発生土の有効利用江藤 政継・小島  健
山岸 清隆
流動化処理土の高性能化技術―地下鉄工事への取組み―神田 政幸・村田  修
市原 道三・梅澤 俊雄
浚渫土の減容化処理技術
―関門航路における浚渫土リサイクルの取組み―
村山伊知郎
セメント系固化材を用いた泥土の再利用―流動化処理土の事例―岩淵常太郎・吉原 正博
建設発生土の鉛直盛土への活用―LSB工法の開発―藤岡 一頼
流動化処理土を高層住宅の支持地盤とした事例秋重 博之・木村  匡
大西 智晴
鋼管ソイルセメント杭の発生残土の有効活用と評価事例加藤 真也・山路 耕寛
初級講座基礎の設計―やさしい基礎知識―(第27回)龍岡 文夫・菊池 喜昭

〈編集趣旨〉
土木,建築工事における発生残土は,廃掃法上の廃棄物扱いはされないものの,その処理に事業者は苦慮しています。従来は工事での発生土砂は処理工程で「捨土」と呼んでいたりしましたが,最近では「活用土」と言い換え,いかに有効に利用するかということが現場毎のテーマにもなってきています。このような例として,河川の浚渫土を海上空港建設の埋土に活用するなど,事業者間で計画調整などを精力的に行い,効率的な利用に努めることが行われてきています。活用場所の要求にあった品質に改良することもあります。このような状況下,平成14年に制定された「土壌汚染対策法」にみられるとおり,環境面における配慮が社会的な要求として強く求められるようになってきています。今月号は発生場所での土砂の性状あるいは改良土の取扱いを中心に,土砂の有効利用と環境に焦点をあてて特集を組んでみました。様々な試みが,更なる技術開発,あるいは新たな活用方法のヒントを与えるきっかけとなれば幸いです。


2004年9月号

特集:土砂災害と対策・復旧

総括編集  棚村・吉村両委員

 

巻頭言土砂災害の軽減に向けて佐々 恭二
総 説地震時の地すべりと土砂流動石原 研而
雨から見た土砂災害岡田 憲治
土砂災害の危険度予測沖村  孝
各 論土石流対策と予知技術の現状小山内信智
地すべりの監視と応急対策
―都市域で発生した地すべりの事例―
藤澤 和範・武田 晴夫
原田 敏雄
斜面防災新技術の動向
―‘NETIS’を参考として
門間 敬一
高速道路における降雨通行止め基準による道路管理望月 秀次・森山 慶一
鉄道における斜面災害対策の取組み杉山 友康
宅地造成における土砂災害対策橋本 隆雄
報 文2003年三陸南地震,宮城県北部地震による斜面崩壊風間 基樹・渦岡 良介
仙頭 紀明・海野 寿康
熊本県水俣市宝川内集地区における土石流北園 芳人
高速道路における土石流対策三木 洋一・万膳 英彦
落石の振動特性による危険度調査法長尾 和之・松山 裕幸
天野 淨行
鳥取県西部地震による鉄道斜面災害と復旧西井 学・山根 伸穂
地すべりによる鉄道トンネルの変状と対策
―JR石勝線第4紅葉山トンネル―
小西 康人
河川災害復旧助成事業における防災システムとその応用早崎  勉・小林 茂昭
笠川 雅章・高橋 秀和
連続地中壁杭を利用した傾斜地安定化工法大杉 文哉
RSS工法(高エネルギー吸収落石防護柵)の新技術熊谷道比古
リングネット落石吸収柵工法の技術の詳細門間 敬一
寄 稿自由長部とアンカー体の境界における応力集中に配慮したグラウンドアンカ―KTB・応力拘束型Cmsアンカー―橋本 伸一・平井 圭
室田 学・中田 敏文
新技術紹介鋼管矢板基礎の継手を高耐力化/清水建設など
インフォメーション最近の薬液注入工法技術研交発表会/地盤注入開発機構

〈編集趣旨〉
本号では,地すべり,斜面崩壊,盛土・のり面崩壊,土石流,火砕流,落石,岩盤崩壊などがもたらす被害を土砂災害と総称しています。わが国は国土の約7割を山地が占め,毎年決まって梅雨が訪れ,台風の通過地域でもあり,また,火山国であり,地震の多発国でもあります。このような地理的条件および気象条件の下にあるわが国は,豪雨,融雪,噴火,地震などによる土砂災害が繰り返し起こっています。
自然災害の防止は,社会基盤整備を進めるうえで大きな課題となるばかりでなく,尊い人命や国民の財産を守るためにも非常に重要です。そこで,わが国の土砂災害の現状を認識するとともに,土砂災害の予測等を含めた対策および復旧に関する最近の技術や事例を紹介する特集を企画しました。本特集が基礎工の愛読者をはじめ,関係する技術者の参考となり,わが国の土砂災害の防止または軽減のために一助となれば幸いです。


2004年10月号

特集:東海・北陸地方の地盤特性と工事例

総括編集  高田・平井両委員

 

巻頭言環境配慮の地盤工学植下  協
総 説東海地方の地質と地質構造足立  守
北陸地方の地質と地質構造竹内  章
東海・北陸地方の地震活動と活断層谷口 仁士
海溝型巨大地震による強震動の特徴と東海地域の被害の広域性杉戸 真太
各 論富山県・石川県の地盤と基礎工大深 伸尚
福井県の地盤と基礎工荒井 克彦
岐阜県の地質・地盤と軽量地盤材料を用いた舗装営繕工事例吉村 優治
静岡県の地質・地盤と基礎工土  隆一
愛知県・濃尾平野臨海部の堆積環境と地盤特性板橋 一雄
報 文能登地域の珪藻泥岩の杭基礎松本 樹典
石川県庁舎建設工事の地盤改良工事中嶋 幸夫
富山市オーバードホールの地下工事澤田 聡
グラウンドアンカーの周面摩擦抵抗
―風化岩・軟岩の場合(石川県)―
滝田喜久男・北村 正昭
鶴見 利明・竹家 宏治
東海地方の亜炭採掘跡の調査と対策事例藤井 紀之・小松 幹雄
杉浦 乾郎
飛騨トンネルの地質とトンネル施工川北 眞嗣
静岡空港の用地造成概要と施工の効率化について藤田 泰秀・河内 昌弘
玉石混り砂礫層における地盤改良工事葭田 誠作・渡邊 一彦
中部国際空港セントレアの地盤条件と建設菅沼 史典
敦賀市民健康増進施設の基礎工
―ケーシングロックオーガ・セメントミルク工法―
葭田 誠作・賀川 昌一
門崎 孝弘
静岡県岡部町桂島地区における不安定地山の掘削
―第二東名高速道路 桂島工事―
和田 宣史・大井 明
瓦川 善三
寄 稿東京港臨海道路大口径鋼管杭の載荷試験菊池 喜照・佐々木宏
下司 弘之・木村 幸生
山下 久男
初級講座基礎の設計―やさしい基礎知識―(第28回)龍岡 文夫・菊池 喜昭

〈編集趣旨〉
「東海・北陸地方」の特集を始めた時点では、バブル期の工事が、一段落した時期に当っているためか、工事例が少ないと言う印象でした。しかし、この地域の企業に目を向けると、今までとは何か違う、個性のある、ひと味違ったアイデアを持った元気な企業群の確かな台頭を感じました。
そうだ、歴史は繰り返す、戦国の混乱期からの次の時代への変化の先駆けが、この地域から始まったように、今の停滞期からの脱皮が、この地域から始まる、始まれば良いな、いや始まって欲しいな。この特集を進めながら、こんな思いを持ちました。本号は、名古屋大学 名誉教授 植下 協 先生、その他の方々のご指導、ご協力を得て、進めました。


2004年11月号

特集:厳しい条件下での地中連続壁工法

総括編集  大澤 一郎 委員

 

巻頭言地中連続壁工法は静かに進化している岡原美知夫
総 説地中連続壁の実績と動向地中連続壁基礎協会 技術委員会
各 論低空頭掘削機の利用地中連続壁基礎協会 技術委員会
既設構造物に近接した地中連続壁の施工地中連続壁基礎協会 技術委員会
溝壁安定と補助工法の現況地中連続壁基礎協会 技術委員会
地中連続壁の積算基準の現状と動向地中連続壁基礎協会 技術委員会
地中連続壁の適用性と今後の可能性地中連続壁基礎協会 技術委員会
報 文都市部狭隘場所での地中連続壁基礎工
―名古屋高速道路新川その2下部工工事―
稲垣 了史・加藤 元基・野崎 弘
秋山 義信
狭い用地での施工事例―高速埼玉東西連絡道瀬戸 明・下間 充・小森田哲也
単独壁による本体利用地中連続壁の施工
―首都高速中央環状新宿線・神山町換気所―
栗田 繁・川田 成彦・兼近 洋
木田 平八・宮崎 正宏
低空頭掘削機を適用した路下泥土モルタル壁の施工櫻井 裕一・大西 亮・増田 浩二
路下連壁の施工事例―桜田門立坑工事阿部 忠伸・西尾 成夫
高木 宏彰・小竹森浩
透水性の大きい岩砕埋立地盤における泥水固化壁の施工金澤 利男・金谷 明・佐久間誠也
市街地における地中連続壁基礎の施工
―名古屋高速道路新名西橋工区―
小川 幸久・青木 孝典・豊田 和文
岡 誠一・水本 雅夫
逸液地盤での大深度地中連続壁立坑の施工大川 尚哉・持木 智司・青木 亨
近接施工の事例
―北綱島支線下水道整備工事:住宅近接
甲斐荘正晴
交通量が多い幹線道路における泥水固化壁の施工吉村 正・森 信雄・田中 賢一
空頭制限下における鋼製地中連続壁工法の施工
―福岡202号外環状共同溝立坑工事高架下施工―
吉田 弘明・落河 和洋・清崎 弘二
根入れが確保できない地中連続壁の施工川田 成彦・和田 新・宇佐美誠治
上野 裕司・上代真之輔
埋設物を横断した新地中連続壁工法の開発
―ラッピングウォール工法―
船迫 俊雄・谷井 史郎・笹倉 剛
坂井 吾郎
掘削土再利用連壁工法の施工事例湯口 隆正・三島誠一郎・ 高本 英邦
地下空間を有効利用する大深度の建築事例
―神宮前四丁目再開発―
須藤 敏巳・水本 実
寄 稿ガスクッションを用いたハイブリッド(三重構造)振動遮断壁工法の開発大塚 誠・坪井 英夫・磯谷 修二
野津 光夫・日置 和昭・櫛原 信二
初級講座基礎の設計―やさしい基礎知識―(第29回)龍岡 文夫・菊池 喜昭

〈編集趣旨〉
地中連続壁工法については、地下タンクなどの大規模掘削工事への適用、地中連続壁基礎への適用などは減ってきていますが、都市土木工事などで厳しい条件下での工事が増加しています。狭い用地での施工、空頭制限下での施工、既設構造物に近接した場所での施工など施工条件の制約がある場合での施工事例をまとめました。また、透水性の大きな地盤での施工、根入れが十分確保出来ない箇所での施工など、施工に当たって各種工夫した事例も掲載いたしました。今後、同種工事の設計、施工の参考になれば幸いです。


2004年12月号

特集:軽量盛土工法

総括編集  三反畑 勇 委員

 

巻頭言これからの軽量盛土工法三木五三郎
総 説軽量盛土工法の概況千田 昌平
各 論HGS気泡混合土とHGS発泡ビーズ混合軽量土について金 嘉章
発泡スチロール土木工法(EPS工法)堀田 光
高速道路における気泡混合軽量盛土(FCB)工法吉村 雅宏
港湾における軽量混合処理土工法―SGM軽量土工法渡部 要一
鉄道における軽量盛土舘山 勝
産業副産物を利用した軽量地盤材料とその適用性安原 一哉・村上 哲
松本 恵
報 文EPS工法の道路盛土としての最近の施工事例窪田 達郎・天辻 吏慶
千代田 健
報 文気泡混合軽量土(FCB)の耐久性検討北村 佳則・藤岡 一頼
HGS気泡混合土工法の施工例小橋 秀俊・新舎 博
軽量混合処理土「SGM軽量土工法」の施工事例橋本 文男
HGS発泡ビーズ混合軽量土工法の施工例小橋 秀俊・工藤 英宇
佐藤 利行
廃棄発泡スチロール軽量盛土工法の施工例檜垣 貫司・工藤 英宇
現場発泡ウレタン軽量盛土材料「フォームライトW」榎本 晃司
ウレタンLH工法による地すべり斜面での道路盛土工事例大川 栄二・辻 光太郎
廃ガラス利用軽量盛土(ミラクルソル)について蒲池 豊・今瀧 淳
管路処理システムを用いた気泡混合軽量土の施工事例藤井二三夫・長津 辰男
軽量骨材カルグリの盛土施工例成川 史春・藤木 英一
急硬性軽量モルタルスペースロック(SR)工法の特性と施工例松下 豊士・矢本 拓生
寄 稿計測データ送信システムを利用するアンカーされた永久構造物の維持管理のIT化藤田 圭一・草深 守人
初級講座基礎の設計―やさしい基礎知識―(第30回)龍岡 文夫・菊池 喜昭

〈編集趣旨〉
軽量盛土工法とは,盛土を軽くすることで地盤や構造物への負荷を軽減しようとする工法です。その材料としては,発泡スチロールブロック(EPS),気泡混合軽量土,発泡ビーズ混合土の他に,石炭灰,水砕スラグ,火山灰土,廃ガラスなどと多様化が進んでおりますが,現地に最適な工法を選定する際には,各材料(各工法)の特性などを十分理解して検討する必要があります。今月号は,軽量盛土工法の種類と特徴の紹介や,各工法の設計・施工に関するマニュアル類の解説などを各界の方々に執筆していただきました。そして,最新の施工事例を紹介することによって,より具体的に各工法の利点や活用方法が理解できるように配慮いたしました。本号が軽量盛土工法の選定,設計,施工においてお役に立てれば幸いです。





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