2000年6月号特 集 技術士(建設部門・土質及び基礎)試験 総括編集 真島 正人 委員 |
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巻頭言 | 技術士の地位向上をめざして | 梅田 昌郎 |
総説 | 技術士制度の改善について | 科学技術庁・科学技術振興局・科学技術情報課 |
総説 | 日本技術士会の概要と活動 | 堀内 純夫 |
総説 | 資格制度の国際化を踏まえて | 高城 重厚 |
総説 | 技術士試験の概要 | 堀内 純夫 |
各論 | 土質及び基礎科目試験の問題構成 | 土質基礎技術研究会 |
各論 | 試験問題(体験業務問題)の解答の要点と準備 | 土質基礎技術研究会 |
各論 | 試験問題(専門的知識)の解答の要点と準備 | 土質基礎技術研究会 |
各論 | 建設一般問題の傾向と対策 | 土質基礎技術研究会 |
各論 | 口頭試験の趣旨と心構え | 土質基礎技術研究会 |
報文 | 体験業務問題の記述例 | 土質基礎技術研究会 |
報文 | 専門問題(A)の解答例(平成11年度) | |
A―1軟弱粘性土地盤上に道路盛土を構築する場合の載荷盛土工法 | 土質基礎技術研究会 | |
A―2旧基準で建設された既存高架橋の躯体及び杭基礎の耐震性評価 | 土質基礎技術研究会 | |
A―3山岳地斜面を切土して道路を建設する場合の設計・施工法 | 土質基礎技術研究会 | |
A―4山留め工法とディープウェル工法併用による掘削工事で発生した湧水の原因と対策 | 土質基礎技術研究会 | |
A―5軟弱粘性土地盤上にケーソン護岸を建設する場合の安定対策と評価法 | 土質基礎技術研究会 | |
報文 | 専門問題(B)の解答例(平成11年度) | |
B―1基礎形式を選定する際の地盤条件,構造物特性,施工条件に対する検討事項 | 土質基礎技術研究会 | |
B―2摩擦杭の支持機構,計画上の留意点,設計に必要な調査と結果の利用法 | 土質基礎技術研究会 | |
B―3液状化の予測法と対策法,地盤の流動による構造物の被害パターン | 土質基礎技術研究会 | |
B―4大規模盛土構造物の震度法及び地震応答解析法,必要な調査と結果の評価 | 土質基礎技術研究会 | |
B―5近接施工下での掘削山留め工事における留意点・対策・計測管理 | 土質基礎技術研究会 | |
報文 | 建設一般の解答例(平成11年度) | |
少子・高齢化社会での社会資本整備のあり方 | 土質基礎技術研究会 | |
社会資本整備を進めるに当たり説明責任(アカウンタビリティ)のあり方 | 土質基礎技術研究会 | |
資料 | 建設一般に関する最近のトピックス,用語解説 | 土質基礎技術研究会 |
寄稿 | 合成鋼管杭の水平支持力特性に関する考察 | 鈴木 永之・駒場 勝美・石毛 信二・鈴木 規彦・本宮 栄二 |
初級講座 | (第18回) 8.補強土 | 大野 睦雄・三反畑 勇 |
新技術紹介 | 「高流動高強度水中不分離コンクリート」を開発/熊谷組 | |
新工法紹介 | 水圧差を利用するスカート基礎工法/大林組 | |
インフォメーション | 平成11年度地盤工学賞受賞者決まる | |
インフォメーション | 高さ135mの免震集合住宅に着工/大成建設 |
〈編集趣旨〉